読み取ったデータのファイル名まで自動化!ヴィーガンレザー採用のスマートノートが登場
株式会社Xcountryは、サステナブルスマートノート「ロケットブック(Rocketbook)」の最上位モデル「ロケットブック プロ(Rocketbook Pro)」の販売を開始しました。
アメリカ発のロケットブックは日本でも人気がある商品。2022年には「デイドリーム」「ラベンダー」「ベージュ」といったカラーを販売しましたが、今回の最上位モデルは、ハードカバーで上質かつスタイリッシュなデザインとなっています。
・スタイリッシュなヴィーガンレザー
革製品のようでありながら、耐久性に優れた素材であるヴィーガンレザーで作られたハードカバーは、他のノートとは一線を画す高級感があります。どんなオフィスでも溶け込むスタイリッシュなデザインと耐久性を兼ね備えています。・ロケットブックの特徴は?
ホワイトボードのように水でインクを消せるノートで、1,000回以上繰り返して使用できます。
また、ロケットブック プロは、ノートとして書き込んだページをアプリで読み取って電子化することが可能。読み取ったデータにファイル名を任意でタグ付けしてくれる機能を標準搭載しています。
ユーザーがページの左上にある「SMART TITLES(スマートタイトル)」と「SMART TAGS(スマートタグ)」に文字を書くと、読み取ったファイルに自動で名前がつきます。これにより、ユーザーはファイル名を変更することなくクラウドサービスに保存できます。 なお、データはDropbox、Google Drive、Evernote、iCloud, OneNote、Slackなどの各種クラウドサービスと連携できます。・ロケットブック プロ商品詳細
商品名:ロケットブック プロ(Rocketbook Pro)
内容:サステナブルスマートノート
価格:手帳サイズ(17.5cm x 24cm, 40P)7,000円、ノートサイズ(21cm x 28cm, 40P) 7,500円(税抜)
付属品:フリクションペン(カラー:黒)、ロゴ入りタオル
アプリ:Rocketbook / 無料(App Store、Google Playにてダウンロード)
アプリ機能:自動スキャン、スマートタイトル、スマートタグ、アングル補正機能付き、選べるファイル形式など
アプリ連携クラウド先:10以上(Slack、Dropbox、Evernote、Google Drive、OneNote、Box、メールアドレスなど)
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000018718.html
ウェブサイト: https://techable.jp/
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