松屋の水煮牛肉の食べ方について / 本場の食べ方なんて無視しよう「具も汁もガッツリ好きなように食えばイイ」

いま松屋の期間限定グルメ『水煮牛肉 ~四川風牛肉唐辛子煮込み~』が大きな話題となっている。四川省で食べられている激辛料理そのものの味であり、松屋の本気を感じさせる一皿に仕上がっているからだ。

花椒によるシビレる刺激が魅力の料理

唐辛子の辛さより、花椒によるシビレる刺激が魅力の料理で、深紅のスープに浸った牛肉と野菜をライスとともに楽しめるセットに仕上がっている。スパイス感も、薫りも、旨味も、本場の味といっても過言ではない。

自分が好きなように食べてよい

あまりにも完成度が高い松屋の水煮牛肉だが、インターネット上で「正しい食べ方」が話題となっており、「本来はスープは飲まない」との声も出ている。

しかし、そんな「正しい食べ方」や「本来はスープは飲まない」などの声は、完全に無視してかまわない。本場がどうであれ、我々には関係ないからだ。目の前にある料理は、自分が好きなように食べてよいのである。

自分の気持ちに従って食べることが大切

知識として「本来はスープは飲まない」という情報があってもよいが、それに従ってスープを飲まないと、機会損失になるかもしれない。松屋の水煮牛肉のスープは、極めてライスとの相性が良い。牛肉をライスに盛り、そこにスープをかけて食べるとバツグンにウマイ。

もちろん、スープを飲まないと判断するのも自由。本場の食べ方に従うのも自由。自分の気持ちに従って食べることが大切だ。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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