人気ラーメン店大将が炎上した『夢を語れ 埼玉』店主に応援コメント動画公開「お客さんにものすごい店だって言われるように頑張れ」

人気ラーメン店グループの『夢を語れ 埼玉』(埼玉県越谷市大里617-4)の店主・中島保さんがTwitterにツイートした内容が不適切だとして、インターネット上で大炎上していた件で新たな展開があった。
店主「もう二度と来ないでください!」
事の発端はこうだ。『夢を語れ 埼玉』を訪れた客がTwitterで「不味い」「もう2度と行かない」などとコメント。それに対して店主は「もちろんもう二度と来ないでください! お残しに募金を頂いてるのですが、不快だったので声もかけず、ありがとうございましたも意識的に省略しました」と返答。さらに「クソ素人」と厳しいコメントをツイートし、炎上していた。
店主が公開した謝罪と反省のツイート
そんな状況下で、『夢を語れ 埼玉』が本部から屋号を外させたことが判明。今後は『夢を語れ 埼玉』として営業できなくなったと考えられる。以下は、『夢を語れ 埼玉』店主がTwitterにて公開した謝罪と反省のツイートである。
<夢を語れ埼玉店主のTwitterコメント>
「この度は、私の不適切な発信により該当される方に限らず関心を寄せてくださるたくさんの方に不快な思いをさせたことお詫び申し上げます。また、夢を語れグループにおける店舗責任者の一人としての無責任な発信により、グループ関係者の皆様並びに、夢を語れを応援してくださる皆様にも多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことお詫び申し上げます。今後のSNS運用につきましては、店舗の営業に関係する内容の一方的な発信に専念しますことをここに約束させていただき、当店にご来店くださるお客様に喜んでいただけるよう改善に努めてまいります。繰り返しになりますが、不適切な発信により皆様やせっかく足を運んでくださったお客様に不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした」
「そして当該と思われるツイートは全て削除しました。もちろんデジタルタトゥーという言葉があるくらいなので、それらはずっと消えないのは認識してます。ただし、それらを常に誰でも閲覧できる状態を避けるための措置です」

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。