ユーザーとの出会いを後押し！企業LPサイトをメタバース化できる支援サービス登場

株式会社INFLUENCER BANKは、株式会社360Channelとの業務提携を発表。サービスサイトや商品LPをメタバース化し、新しいユーザー体験を提供する「メタバースLP」構築支援サービスの提供を開始しました。

両社の知見やノウハウを活用

「メタバースLP」構築支援サービスは、360Channelがこれまで培ってきたメタバース空間の運用に関する知見と、INFLUENCER BANKが展開してきたコミュニティマーケティングのノウハウを活用し、メタバース空間を介した企業とファンのコミュニケーションをより密接なものにします。

サービスサイトやLPのような消費者にとって企業との身近な接点をメタバース化することで、同業他社に先駆けて、具体的なマーケティング施策を実践可能とのこと。また、施策をPRすることで、企業のブランディングに繋げられます。

サービスコンテンツの展開例

それでは、「メタバースLP」構築支援サービスを活用して展開できる、サービスコンテンツの一例と、想定される制作費用を紹介します。

①サービスLPをメタバース化
【WEBサイト】→【メタバース空間】でより没入させる

テキストや動画で表現されていたWEBサイトではできないコミュニケーション体験をメタバース空間でユーザーに提供。空間に購入導線、動画視聴、 キャラクターとのコミュニケーションや、 ユーザー同士のチャットなど複数コンテンツを作ることでより滞在時間を延ばし商品理解を強化していく。

制作費用：300 万円〜

②記者会見のメタバース化（消費者などの一般招待）
記者発表会見をメタバース化しより多くのユーザーにアプローチ

リアルで実施する記者発表会をメタバース空間で展開し、メディアだけでなくユーザーに向けても情報提供。参加者にNFTや特別なデジタルアイテムを提供したり、CMのメイキング動画や特別コンテンツを見せたりすることで、コアファンを中心に多くのユーザーに体験を提供。

制作費用：300万円〜（記者会見実施運営などは別途）

メタバース領域の発展を見据えたサービス

現在、企業の参入により、メタバースに関する様々なサービスが世界中で広まりつつあります。NFTなどの技術によって、メタバース上での活動に新たな価値が見出され、商業活動が活発化される事も予測されているだけでなく、VR、XR技術や3D技術がより複合的な体験を可能にすることが期待されています。

このような中で、企業とユーザーのエンゲージを高める場所として、メタバースの魅力を簡単に体験できる場所を創出したいという思いのもと、INFLUENCER BANKはサービスの提供を開始したそうです。

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000364.000000204.html

（文・S.Inosita）