【衝撃】900年前の書物に残された「猫の足跡」が発見される / インクを踏んで歩いたため

sugoiniteru

900年ほど前、つまり1100年ほど以前に執筆された書物のなかに、の足跡が残されていた事が判明し、世界中の学者たちが「ほっこり」している。

・猫の足跡が残っている

その書物はインクの手書きで書かれたもので、そこに猫の足跡が残っていることから、筆者が執筆中、飼い猫が甘えてきて、原稿の上を歩いたのだと思われる。しかもインクを踏んでから。

・やり直しというパターンもあるはず

いまの時代、手書きをじっくりとする機会は激減していると思われるが、日本でも同様の問題に直面した人は少なくないと思われる。猫が踏んだおかげで、もう一度最初からやり直しというパターンもあるはずだ。

cats-book1
cats-book3
cats-book2

・書物の猫の足跡に心を癒やされている

今回の猫の足跡は、本来ならば書き直しても良い部分ではあるものの、あえて、猫の足跡を残したまま完成させた執筆者。そこには芸術性と遊び心が含まれており、多くの人たちが、この書物の猫の足跡に心を癒やされているようである。

・言葉とは違った「魔法の足跡」

あなたにも、猫の足跡が残されている作品が残っているのではないだろうか。かつて飼っていた猫、そしていまも一緒に生活を続けている猫、それらニャンコたちの足跡は、言葉とは違った「魔法の足跡」といえるかもしれない。

cats-book1
更新日 2023/03/27

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【衝撃】900年前の書物に残された「猫の足跡」が発見される / インクを踏んで歩いたため

バズプラスニュース Buzz+

知らなかった!がそこにある「速報ニュース バズプラス」。世界の情報を集め、気になるニュースをお届けします。

ウェブサイト: http://buzz-plus.com/

TwitterID: buzzplus_news

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。