日本人女性一人でパリのお好み焼き屋起業→「すぐ潰れる」と言われる→9年後

日本人女性がパリで起業するべく単身でお好み焼き屋を開業。そのようすを『笑ってコラえて!』(日本テレビ)が報じた2014年当時、ネットには「こんな店すぐ潰れる」とも書かれたという。それから9年が経過した今、彼女はどうなっているのか。

日本人女性の田淵寛子さん

パリでお好み焼き屋『OKOMUSU』(11 rue Charlot 75003 Paris)を開業したのは、日本人女性の田淵寛子さん。2014年に放送された『笑ってコラえて!』の内容は以下の内容だったという。

【放送時の内容】
日本人女性が一人で海外起業
フランス語も話せないまま単身でパリに渡る
鉄板は開店前日に搬入
オープン当日は100人の客が並ぶ
お好み焼き屋なのにお好み焼きが作れない!?
強気な彼女の目に涙
三ツ星シェフ・ドミニク=ブシェが来店

2023年に田淵寛子さん『セブンルール』出演

その放送時には「こんな店すぐ潰れる」とTwitterに書いた視聴者もいたようだが、そんな出来事から9年が経過した2023年、田淵寛子さんは『セブンルール』(関西テレビ / フジテレビ)に出演。パリで絶大な支持を得ているお好み焼き屋さんとして紹介された。

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