老人ホームを『姥捨て山』にしない…。熱血税理士施設長、山田勝義初のエッセイ集

旗本は、『老人ホーム施設長奮闘記~入居者と暮らしを創る30のエピソード~』1,430円(税込)を2月1日(水)に発売した。
講演依頼多数の著者が紡ぐ渾身の初エッセイ集
『老人ホーム施設長奮闘記~入居者と暮らしを創る30のエピソード~』は、施設長として、一人の人間として入居者に向き合い続けた著者、山田勝義(ヤマダ カツヨシ)氏が綴る初エッセイだ。
著者コメント
著者の山田勝義氏は、「(前略)今回、老人ホームの施設長であり、税理士資格保有者の私が、エッセイを通じ介護という仕事の本質をえぐりだすことを試みた。
老人ホームでの生活が分かるよう、施設長として、一人の人間として、入居者に向き合い、ありのままの老人ホームを描き出したノンフィクション作品。
この小さな灯が皆さんの心を少しでも暖かく照らすことができますように。」とコメントしている。
山田勝義氏について
山田勝義氏は、高齢者施設の運営会社、介護コンサルタントとして17年間の経験を有し、うち約4年間を高齢者施設の施設長として勤務。
MATOIホールディングス、旗本、代表取締役。保有資格は、税理士・行政書士・宅地建物取引士。著書に『介護報酬改定資料から読む「介護事業の方向性」』(日本橋出版)がある。
ありのままの老人ホームの温かく情熱溢れる日々が綴られた『老人ホーム施設長奮闘記~入居者と暮らしを創る30のエピソード~』を手に取ってみては。
MATOI公式サイト:https://matoi.co.jp/
(角谷良平)

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