【コスタとゴディバ】バレンタインの飲むチョコ『COSTA×GODIVA ショコララテ』がオトナ味だった

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ヨーロッパで52年続くエスプレッソ系コーヒーブランド「コスタコーヒー」と、ベルギーで97年の歴史を誇る高級チョコブランド「ゴディバ」が初コラボ! 『COSTA×GODIVA ショコララテ』は、コク深いカフェラテとプラリネ風味のチョコレートシロップをブレンドしたご褒美ショコララテだ。贅沢な味わいを楽しんでみよう。

 

本格ラテと濃厚なプラリネ風味チョコレートのマリアージュ

「コスタコーヒー」は1971年にイタリア人のコスタ兄弟がロンドンで創業したカフェブランド。2020年に日本に初上陸した。記者も以前からというか、今も飲んでいるが、風味高くコクがあり、それでいて飲みやすいコーヒーだ。

「コスタコーヒー」のブランドカラーコスタレッドと、なめらかなチョコレートを思わせる背景

そんなコスタコーヒーが、プレミアムチョコレートブランド「ゴディバ」と初のコラボを実施。コカ・コーラシステム(東京都)から『COSTA×GODIVA ショコララテ』(260mlスクリュー缶・希望小売価格 税込300円・2023年1月30日発売)を発売した。

記念すべき初コラボはショコララテ。「コスタコーヒー」のコクのあるコーヒーを使ったまろやかで口当たりの良いカフェラテ(エスプレッソ×ミルク)をベースに、プラリネ風味のチョコレートシロップをブレンド。コクと上品な甘さのハーモニーを感じられる味わいとなったようだ。

プラリネはローストしたナッツをキャラメリゼしたもののこと。「ゴディバ」をはじめとするベルギーチョコレートでよく使われる素材だ。なお、本製品はプラリネ香料を使用しておりナッツは入っていない。

ゴディバ ヤニック・シュヴォロー氏

「ゴディバ」のエグゼクティブシェフ・ショコラティエ/パティシエ、ヤニック・シュヴォロー氏(南フランス出身)。2010年にゴディバ ジャパンへ入社し、ローソンなどをはじめ数々のコラボ商品を手掛けている。

パッケージは、2つのブランドロゴを上下に配置したコラボ間のあるデザイン。まるでチェスのキングの駒を2つ並べたような特別感、いや威圧感すら伝わってくる。

ホットでもコールドでも飲める。今回はコールドでいただこう。

 

『COSTA×GODIVA ショコララテ』威圧感さえ感じさせる豪華コラボで生み出した重厚なおいしさ!

ふたを開けるとあま~い香り……かと思いきや、カカオがどっしりと香る本格派。深く吸い込むとほんのりとプラリネの香りがするのが心地いい。

軽く振って、少し待ってから開栓する

ひと口飲んでみると、はじめはチョコレートの甘く濃厚な味がじっくりと広がり、後半になるにつれてなめらかなカフェラテが顔を出してくる。少しとろみがあり、まったりとした味わいが口に広がっていく。なんて優しい味だろうか。

色は濃い目のココアくらい

後味にはほんのわずかだが、コーヒーの苦みを感じるにくい演出。全体的には甘いショコララテという印象なのだが、この苦みがあることで甘ったるさを感じずに次のひと口を飲みたくなる。カフェラテとチョコレートの一体感を感じられるクオリティだ。

季節は2月、バレンタインシーズン。チョコレートは甘くて苦手という人にもすんなりと飲みやすいだろう。身近な人へのプチバレンタインギフトとして差し入れてみるのはいかがだろうか。

全国のスーパー、コンビニほかで発売中。

 

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