2022年に話題になったホテルはどこ?バズホテルから絶景スポットまで、気になる宿を5カ所ご紹介

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少しずつ外出の規制も緩和されてきて、旅行の機会も増えた2022年。isutaでは、さまざまなホテルをご紹介してきました。

今回はその中から、isutaのInstagram(@isuta_jp)でも好評だったホテルを中心に、5つの施設を厳選。注目されたホテルや、ぜひ2023年に訪れてほしいスポットをご紹介します!

気になるホテルがあったら、忘れないようにメモしておいてくださいね。

BOOK HOTEL 神保町 / 東京・神保町

BOOK HOTEL 神保町の1階部分

今年10月、東京・神保町に「BOOK HOTEL 神保町」がグランドオープン。

“『わたしの本』を見つけるホテル”というコンセプトの通り、本好きさんはもちろん、普段あまり本を読まない人でも楽しめる仕掛けがたくさん用意されています。

1階には、本好きのスタッフが選んだイチオシの本がずらり。「音楽」「食」「旅」などテーマごとに分けられているので、自分好みの1冊を見つけられるはず。

BOOK HOTEL 神保町のブックペアリングサービス

宿泊するときは、ぜひ無料のブックマッチングサービスを利用してみて。アンケートの回答をもとに、自分に合う本を数冊選んでくれますよ。

「自分ではいつも同じ系統の本を選びがち…」「ぴったりくる1冊がわからない」という人こそ、使ってほしいサービスです!

気になる本を見つけたら、お部屋でじっくりと読書時間を楽しみましょ。

BOOK HOTEL 神保町

住所:東京都千代田区神田神保町2-5-13

公式サイト:https://bookhoteljimbocho.com/

KAMOME SLOW HOTEL / 兵庫・淡路島

KAMOE SLOW HOTELの部屋から見た景色

@rukitan0316 / Instagram

淡路島の「KAMOME SLOW HOTEL(カモメスローホテル)」は、美しい海を存分に堪能できるホテルです。

カモメのように、自由にSLOWに過ごすことをコンセプトに、“何もしないことを楽しむ旅”を提案しているんだとか。

お部屋は全室オーシャンビューで、瀬戸内海を特等席で楽しめるとっておきのスポットですよ!

KAMOE SLOW HOTELのルームキー

@rukitan0316 / Instagram

ホテルにはサウナも備わっており、1人税込500円で利用可能。時間内であれば、何度でも利用することができます。

また、以前はMaison Margiela(メゾン マルジェラ)のアメニティが用意されていましたが、現在はイタリアのラグジュアリーブランド「ACCA KAPPA(アッカカッパ)」のものに変更されているようです。

宿泊する際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

KAMOME SLOW HOTEL

住所:兵庫県淡路市郡家字大谷北1111

公式サイト:https://kamome-slow-hotel.jp/

六花 / 群馬・北軽井沢

ホテル「六花」の内装

@niy37niy / Instagram

北軽井沢のホテル「六花」は、“何もしない贅沢”を満喫するのにぴったり。元々カフェ・ベーカリーショップだった場所を改装し、2019年にオープンしたホテルです。

お部屋は「GREEN ROOM」と「BLUE ROOM」の2つのみで、宿泊者は1日2組限定。木の温もりを感じるインテリアや、北欧風の内装にうっとりしちゃいます…。

今の時期は薪のストーブで暖を取って、窓から外の景色を眺めながら、ぬくぬくとしあわせな時間が過ごせそう。

ホテル「六花」のバスルーム

@niy37niy / Instagram

タイル張りのバスルームも、特別感があって素敵。お風呂場からも、美しい自然を満喫することができますよ。

客室にはテレビも時計も設置されていないため、ゆっくりと上質な時間を過ごせる予感。2023年は、ちょっと大人な旅を体験してみませんか?

六花(ricca)

住所:群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原 1053-2353

公式サイト:https://ricca-inn.jp/

貸別荘 Nook / 兵庫・淡路島

貸別荘 ヌークの部屋から見える景色

@shizuno_y_life / Instagram

誰にも邪魔されない、極上のプライベート空間で自然を楽しみたいなら、淡路島の貸別荘「Nook(ヌーク)」を検討してみては?

お部屋は「Nook The Hub」「Nook The Wharf」「Nook The Peak」の3タイプ。それぞれ建物が分かれているので、1棟丸ごと自由に楽しめます。

寝室の目の前にはきれいな海が広がっていて、目覚めと共に絶景が堪能できちゃう。1日の始まりを、素敵な気持ちで迎えられそうですね。

貸別荘 ヌークの部屋の様子

@shizuno_y_life / Instagram

観光地を目的に行く旅行もいいけれど、この貸別荘「Nook」自体が淡路島を訪れる理由になりそう。たまには予定を入れず、のんびり過ごす癒しの時間を楽しむのはいかがでしょう?

1日1組限定なので、今の時点ですでに数カ月先まで予約が埋まっているみたい。少し先に泊まる旅行先として、ぜひ“行きたいところリスト”に追加しておいてくださいね。

Nook

住所:兵庫県淡路島

公式サイト:https://www.noooooook.com/

hotel hisoca ikebukuro / 東京・池袋

hotel hisoca ikebukuroの部屋の様子

最後にご紹介するのは、今年3月に東京・池袋にオープンした「hotel hisoca ikebukuro(ホテルヒソカ池袋)」。isutaのInstagramにアップしたリール動画が217万回も再生されるほど、大きな注目を浴びたホテルです。

“自分らしく、心穏やかになれる場所”をコンセプトに掲げているように、外観も内装も落ち着きのある雰囲気。

オリーブカラーや淡いピンクなど、くすみカラーを取り入れたデザインがとってもかわいいんですよ。

hotel hisoca ikebukuroの部屋の食事風景

館内には自由に使えるお皿やシャンパングラスが用意されていたり、ウェルカムドリンクもあったり…と至れり尽くせり。

そして1番の特徴は、全室にサウナが設置されているところ!流行りのサウナをプライベート空間で、しかも自分のペースで楽しめるなんて贅沢ですよね。

冷水浴を楽しむための氷やサウナドリンクの提供、サウナハットやサウナポンチョを貸し出してくれるうれしいサービスも。

1部屋1万円台から泊まれちゃうから、ぜひ一度経験してみては?

hotel hisoca ikebukuro

住所:東京都豊島区西池袋1-10-4

公式サイト:https://hotelhisoca.com/

気になるホテルはあった?

ご紹介したホテルは、どれも個性的でユニークなものばかり。2023年もいろいろな場所を訪れて、すてきな時間を過ごしてくださいね!

お出かけの際は感染対策もお忘れなく。

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