二年間予約の取れない焼肉屋が監修したスシローの寿司を食べた結果 / 数量限定49万食

スシローがおもしろい寿司を出していました。二年間予約の取れない焼肉屋「肉料理 二月九日」(兵庫県加東市南山4-4-18)が監修した寿司がスシローで食べられるのですよ。

二年間予約の取れない焼肉屋 肉料理 二月九日 -監修- 和牛ももの炙り 焼肉だれ

スシローに行ってみると、確かにメニューに「二年間予約の取れない焼肉屋 肉料理 二月九日 -監修- 和牛ももの炙り 焼肉だれ」という寿司がありました。価格は1貫で税込390円。約400円なので、他の寿司と比較すると、やや強気の価格設定。

ちなみに数量限定49万食です。なので、売り切れる可能性もあります。

ローストビーフを彷彿とさせる味

目の前にやってきた寿司を見てみると、和牛もも肉がシャリに乗っていました。少しタレがかけられていて、きざみネギも乗っています。ほんのりピンク色の和牛もも肉が、ローストビーフを彷彿とさせます。さっそく食べてみると……。

和牛もも肉の旨味が際立ってイイ感じ

おおっ! これはローストビーフです! 完全にローストビーフと言っても過言ではないテイストです。和牛もも肉というだけあって、旨味が濃いですね! タレは味噌と醤油をブレンドしたものとのこと。タレ量が控えめなので、和牛もも肉の旨味が際立ってイイ感じです。

いつか二年間予約の取れない焼肉屋「肉料理 二月九日」に行きたい

筆者は2貫食べたのですが、食べてわかったことは「和牛もも肉とシャリは別々に食べたほうがおいしさが際立つ」ということ。まずは和牛もも肉単体を食べて、あとからシャリを食べることで、和牛もも肉本来のおいしさを楽しむことができます。

シャリと同時に食べると、それはそれでおいしいのですが、和牛もも肉がシャリの甘味に包まれて、旨味の主張が薄れてしまう気がしました。ごちそうさまでした!

……そして、いつか二年間予約の取れない焼肉屋「肉料理 二月九日」に行きたいと思ったのでした。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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