ブロックのようにカチッとハマる! 長く使えるサスティナブルな食器『sucsuc(スクスク)シリーズ』

離乳食が始まると、食器に悩む親は多いだろう。そんなママやパパにおすすめなのが、成長に合わせて長く愛用できる『sucsuc(スクスク)シリーズ』の子ども用食器だ。竹と樹脂を組み合わせたサスティナブルな素材を使用している点も魅力的なこちらのシリーズ。子ども用食器の正解がわからずベビー用品店や100円ショップの食器などさまざまなもの使用してきた記者が、10ヶ月の娘と実際におためししてみた。
ギフトにもぴったりな子ども用食器シリーズ
生活雑貨の企画・販売・卸を行う逸品社(神奈川県)は、タンブラーやランチグッズ、子ども用の食器などを扱うメーカー。横浜に直営店を構え、オンラインショップも展開している。

そんな同社の 『sucsuc (スクスク)シリーズ』(4pセット/7pセット・販売価格 税込5500円/8,800円・発売中)は、子どもの成長に合わせて使用できる食器ブランド。安心して使える素材とカチッとはまる使いやすさで、子どもはもちろんママにとっても嬉しいが詰まったシリーズだ。

カラーはピンク・グリーン・グレーの3色展開。ギフト4Pセットと、ギフト7Pセットの2種類から好みのタイプを選ぶことができる。

基本の4Pセットには仕切付きプレート・ミニボウル・スプーン・フォーク・トレイが付属。

7Pセットにはさらにミニボウルが2つとスタイが付属する。
安心の素材と使いやすさでママも子どもも嬉しい

『sucsuc (スクスク)シリーズ』の素材は、竹と樹脂を組み合わせた「TAK-REM」を使用。化石燃料に変わる植物原料として近年注目されている竹を使用しているため、サスティナブルで地球にもやさしい! 大腸菌・黄色ぶどう球菌・カビなどの菌を抑制する効果が証明されている点も、ママとしては嬉しいポイントだ。バイオマス認定商品なので、可燃ごみとして出すこともできる。

ギフト7pセットに付属するスタイは、ワイヤー入りポケットが食べこぼしをしっかりとキャッチ! 撥水加工が施されているので、汁気のある食事にも大活躍してくれる。
『sucsuc (スクスク)シリーズ』に新商品が登場!

そんな人気の『sucsuc (スクスク)シリーズ』に、新商品が登場。2wayで使用できるシンプルなデザインの「ストロー付きシリコーンマグ」。立体的なポケットで、食べこぼしをしっかりとキャッチする「ポケット付きシリコーンピブ」。器と合った形にこだわった、スプーンとフォークの「カトラリーセット」。「ボウル2Pセット」。「セパレートプレート」の5種類だ。
どれも『sucsuc (スクスク)シリーズ』のトレイや器と合わせて使いやすいアイテムなので、ついつい揃えたくなるラインナップとなっている。
使えばわかる! カチッと感が病みつきに
それでは実際に、『sucsuc (スクスク)シリーズ』の4pセットをおためししてみよう。

器はしっかりとした固さがある、プラスチックのような素材。竹を使用しているとは、言われなければ気づかない人がほとんどだろう。記者は、仕切付きプレートにおかゆと野菜を盛り、ミニボウルにヨーグルトを盛り付けてみた。器のサイズは少し大きめだが、深さもあるので0歳から長く使用できるのが魅力的だ。

トレイに器がカチッとはまるので、手づかみ食べを始める時期になってもお皿を倒す心配がないのはママとしても嬉しいポイント。器を持ち上げようとしても、トレイがついてくるほどしっかりと噛み合っている。

器の内側は曲面を描いたデザインなので、スプーンの丸みが壁にフィットし、おかゆもヨーグルトもとてもすくいやすい。子どもがスプーンですくう際にも、これなら食べやすく、食べ残しにも繋がりにくいのではと感じた。
器は成長に沿って組み合わせを変えられるので、子どもの月齢や年齢に合った器を使用できる。もちろん支えがいらない年齢になれば、トレイを使わずに器だけの使用も可能。乳児期から幼児期にかけて長く愛用できる。

電子レンジや食器洗浄機の使用も可能なので、調理しやすくお手入れも楽ちん。毎日の離乳食作りに追われる身としては、この2点があるだけでハードルがグッと低くなる。

おしゃれな箱に入っているので、ギフトにも最適! 友人の出産祝いに、ぜひ贈りたいと思えるセットだった。
子どもの食事に必要なことは、全部ここに詰まってる

ママにはもちろん、子ども自身にも使いやすい食器の『sucsuc (スクスク)シリーズ』。安心して使える素材やこぼしにくいつくり、スプーンのすくいやすさなど、子どもの食事に大切な要素がしっかりと詰め込まれている。『sucsuc (スクスク)シリーズ』をはじめとした可愛いキッチン雑貨は、逸品社の公式Instagramで紹介中。購入は楽天市場などで可能だ。
関連記事リンク(外部サイト)
ストッケ初のイーティング製品『マンチ コレクション』が新発売!食事を楽しくするテーブルウェアの秘密とは?
くるっと包むだけ!可愛い『おにぎりラップ』でお弁当を華やかに!
令和の食卓は自動調理!? ボタンひとつで料理ができちゃう万能調理器『クックマスター旬彩Pro』を使ってみた!
小さな頃から本物に触れる感性を。『つよいこグラス かくれんぼ』で楽しく食べて健康でつよいこに!
面倒な離乳食づくりを時短で! 1台5役の『離乳食ブレンダーパパっとクック』は、食事づくりの強い味方!

お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。