女性だけの秘密結社が「女の敵」を退治 『おとし屋EPISODE4』がシアター・アルファ東京で上演

access_time create folderエンタメ
女性だけの秘密結社が「女の敵」を退治 『おとし屋EPISODE4』がシアター・アルファ東京で上演
元警察官「リーゼント刑事」秋山博康氏も役者デビュー。

女性だけで結成された秘密結社「おとし屋」(脚本:伊藤隆太 演出:田淵晃基)のエピソード4が9月29日から10月2日まで、東京・渋谷区のシアター・アルファ東京で上演されます。29日には、ものまねタレントの、沙羅さんがゲスト出演。そして30日には、「警察24時」(テレビ東京)等で知られた徳島県警元刑事で、犯罪コメンテーター「リーゼント刑事」秋山博康さんが、刑事役としてゲスト出演し、舞台俳優デビューします。

「矢沢永吉さんに学生時代から憧れている私は、片道切符を握りしめて定年後に上京しました。一度きりの人生ですから、色々なことに挑戦したい思っています。テレビドラマにも出演(北大路欣也主演のテレビ東京の人気ドラマ「記憶捜査スペシャル2~新宿東署事件ファイル~」)しましたが、舞台は、ライブ感が楽しみです。観客の方に楽しんで頂けたら幸いです。」

女性の敵に社会的制裁を下すストーリーの完結編となる本作品では、松田優さんが、アクション監督を兼任しヤクザの組長を演じます。「おとし屋メンバー7人の苦悩と葛藤、そして命がけの闘いは舞台の枠を超えた激しい見せ場になると思います!是非劇場で!」

松田は1989年小林旭の初主演映画『春来る鬼』で約14000人の候補から選ばれてデビュー。あらゆる格闘技に精通し、「和製シュワルツェネッガー」の異名も持つアクション俳優です。

メインキャストの女優七人からコメントを頂きました。「めろん畑a go go」の元メンバーで実力派女優の星宏美さん、元「仮面女子」の水野ふえさん、元「モーニング娘。」の亀井絵里さんの実妹の亀井理那さん
他、豪華メンバーです。

二代目ハニー (星 宏美)
「私が演じる二代目ハニーは、自身の役者人生の中で一番悩まされた役かもしれません。正義と悪の間で葛藤するハニー。完全平和主義な私。真逆とも言える人生を生きる為にかなり思考しました。ただ《守るべきものがある》ということは共通点でした。さあ、終わりの始まりです。彼女たちの生き様を見届けてください。」

ピーチ(水野ふえ)
「『おとし屋』ついに完結となります!私は、EPISODE2から全作品出させて頂いておりますが、役柄の成長と共に自身も成長していると実感しています。集大成となる本作を是非お見逃しなく!」

サラ(亀井理那)
「前作から出演させていただき今回完結となるおとし屋EPISODE4からおとし屋メンバーとなり、官房長官付き政策スタッフとして、間で揺れながらも狭山伊央里の想い、正義を貫きます。」

エンジェル(有川結女)
「3作連続でエンジェルとして出演させて頂けて本当に嬉しいです!次はどんな展開があるのか毎回ワクワクしていたので、今回ファイナルということで寂しさもありますが、凄く熱い作品になっています。たくさんの方々に観て頂きたいです!」

レイア(万姫)
「今年の1月に始動して8ヶ月。達成感と共に寂しい気持ちです。私が演じるレイアの過去、そしてハニーとの関係性をはじめ、気になる要素が盛り沢山の今作。皆で基礎稽古からしっかり臨んだアクションシーンも見所です。」

ローズ(立花まほ)
「この度、サエコはローズとしておとし屋に仲間入りします。香港映画並みのアクションシーンになるよう、ビシバシと訓練を積んでいますのでアクションシーンにご期待ください!30日はスペシャルゲスト秋山さんとのシーンもあるので、特にオススメです!」

シズカ(松本結愛)
「今作でおとし屋になりましたシズカ役の松本結愛です。ファイナルということでアクションも前作よりも格段に増えています。悪と戦うおとし屋達がどう活躍していくのか各々迷いや不安を心に抱えながらも大切な人の為、世の為に奮闘する姿を是非劇場で観ていただきたいです!」

映画業界から財界、政界まで、女性の敵が報じられている昨今、女性の敵、邪悪な男性を退治する勧善懲悪ストーリーの本作は注目されています。(文・写真提供@星野純蓮)

関連記事リンク(外部サイト)

羽生結弦の親密ベッド写真が流出…お相手の女子選手は過去に「黒い疑惑」も
ヤラセの証拠撮った! 日テレ24時間テレビの捏造疑惑 女優・黒木瞳のそばでずっと黙っていた“アイツ”
2020年度女子アナ界(バストの)大型新人!? フジTV・渡邊渚アナがデカいと話題! 「Gか」と推定する人も!

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 女性だけの秘密結社が「女の敵」を退治 『おとし屋EPISODE4』がシアター・アルファ東京で上演
access_time create folderエンタメ
local_offer
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。