IQ160のスピリチュアルヒーラーがUFOの最新情報と呼び出す方法を公開!?
UFOとはSF映画に出てくるだけの存在で、空想の産物に過ぎない? UFOを信じているなんてオカルトっぽくてうさん臭い?
……そんなふうに思っているならば、これからはその認識が時代遅れになるかもしれません。「いまもUFOは、日常的に地球に来ている」と言うのは、『2040年の幸せな未来を先取りする UFOを呼ぶ本』の著者・吉濱ツトムさん。吉濱さんはさらに、こう予測します。
「2025年頃には、UFOや異次元の存在が、一般人にもはっきりと見える形で姿を現しはじめることになる」「2040年前後には、飛行機と同じくらいの頻度でUFOを見る時代がやってくるだろう」(同書より)
こうした話を聞くと、異次元の飛行物体に対して不安や恐怖を感じる人もいるかもしれません。けれど、意識的にUFOと関わろうとすることは、科学的な観点から言うと、実はとてもポジティブな行為なのだとか。これまでの研究から、UFOに意識を向けたりUFOを呼ぶトレーニングをしたりすると、幸せを感じる機能を司る脳の「前頭葉」が活性化することがわかっているのだそうです。さらには、「シンクロニシティの頻発化」「直感力の向上」「老化の遅延」「願望実現の加速」といった効果までもたらされると吉濱さんは言います。
となれば、いつか見る機会を待つのではなく、今すぐにでもUFOを呼ぶ行動をとるに越したことはないのでは……?
同書は、IQ160のアスペルガー症候群であり、発達障碍カウンセラーやスピリチュアルヒーラーとしても活動する吉濱さんが、自らのスピリチュアル体験や最新の科学情報にもとづきUFOという存在について詳しく解説した一冊。どのようにUFOを自分のもとに呼べばよいか、その具体的な方法までとても詳しく紹介されています。
ちなみに、これまでに何度もUFOと遭遇しているという吉濱さん。UFOに出会ったあとの一番大きな変化は「メタ認知ができるようになったこと」だと言います。人間の思考は「自分の主観」に頼りがちで、視野が狭くなってしまうと、どんどんとネガティブな方向に意識を引き寄せられてしまいます。けれど、「ふだん自分が見たり聞いたりしていることだけがすべてではない、と実感できれば、視野がぐっと広がり、行動の質も変わる」(同書より)こともありえます。
つまり、UFOに意識を向ける行為は、究極的な意味で自身をメタ認知することにつながるのだと言えそうです。私たちが生きづらさを感じないための訓練は世の中にいろいろとありますが、これからは「UFOを呼ぶ」という選択肢をそのひとつに加えてみるのもありなのかもしれません。
アメリカが宇宙軍を新設し、日本も宇宙部隊を設置する現代。宇宙旅行だって遠い未来の話ではありません。UFOと一笑に付すのではなく、ワクワクする未来を先取りする一冊として楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文・鷺ノ宮やよい]
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