防災イベント「災害ד食” ~あなたの知らない防災食の世界~」
上野マルイ1Fイベントスペースにて、「おいしさ」や「栄養」といった、防災備蓄に忘れられがちなポイントにフォーカスした防災イベント「災害ד食” ~あなたの知らない防災食の世界~」を開催。
災害時の「食」の問題は、近年の自然災害の増加にコロナ禍も重なる中で、SDGs 目標11「住み続けられるまちづくりを」の観点からも、注目が集まる領域になっている。
今回のイベントは、防災備蓄に関するベンチャー企業「Lapsy」と食品大手「明治」による、「災害ד食”」をテーマとした催し。「必要最低限の、生き延びるための食料」としての防災備蓄から一歩進んで、「おいしさ」や「栄養」など、忘れられがちなポイントにフォーカスをあて、楽しく災害時の備蓄の必要性が実感できる内容に。
さらに、乳幼児ミルク市場のトップ企業「明治」によるSDGsの取り組みの一つである、防災備蓄品としての液体ミルクの普及と啓発も。
また、おいしい備蓄食品のサンプルのプレゼントやこども向けのガチャガチャにご参加できるアンケートキャンペーンも開催。
※新型コロナウイルスの影響で、プログラムに一部変更が発生する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
防災・備蓄品啓発展示(首都直下地震の啓発映像・必要備蓄量の紹介など)
時間と共に忘れがちな災害の記憶。各自で備えが必要だなと思い出してもらえるような仕かけを用意。
発災時の「食のサステナビリティ」に関する展示
災害時だからといってカロリーだけ取れていればいいのか?「食べやすさ」や「味」もさることながら、長期に渡る避難生活においては「栄養のバランス」も重要。さらには、ご高齢の方や赤ちゃん、アレルギーを持つ方への配慮なども。
発災時にも欠かせない「食のサステナビリティ」について、気づきをもらえる展示。
「防災備蓄共同保有の仕組みを街にインストールする」スタートアップ企業、「Laspy」による、安全な街づくりのための簡単なアンケートに答えると、明治の人気レトルトカレー「銀座カリー」をはじめ、備蓄にも役立つ長期保存食品のサンプルをプレゼントや、こども向けの「お菓子入り巨大ガチャガチャ」に参加できる。
※プレゼント、お菓子はなくなり次第終了となります。
開催期間:2022年2月15日(火)~2月21日(月)
開催場所:上野マルイ1F イベントスペース
営業時間:10:00~20:00(最終日は19:00で終了)
上野マルイ https://www.0101.co.jp/058/
※画像はすべてイメージです
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