メッセージ・タスク・資料などをココに集約! 次世代WorkOSを目指す「Soloban」のオープンβ版公開
![](https://getnews.jp/extimage.php?9c3c5d137598e47cefc09ce256689b5f/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F12%2F0c8db753d494fcb3f031ebf16e63caa5.png)
株式会社Apolloは、日頃の雑務から従業員を開放する生産性向上ポータル「Soloban」を開発中。
2021年8月に公開したクローズドβ版では、4ヶ月間で累計利用企業150アカウントを突破しました。そしてこのたび、クローズドβ版ユーザーからのフィードバックをもとに機能を充実させ、オープンβ版を公開。現在、無料トライアルを実施しています。
「Soloban」の基本機能
![](https://getnews.jp/extimage.php?6114b0f2af7f485f6b5b76a7bdf5d7d3/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F12%2Fdc3884d67e5bc3e230924dba455014d9.png)
例えば、Googleスライドやスプレッドシートなどを連携して資料を一括で管理したり、SlackやGmailなどを連携してコミュニケーションをまとめて把握したり、複雑なデータ分析業務のフローをまとめたりと、ブラウザのタブ管理よりも効率的な情報管理を実現します。
また、接続されたSaaSはすべてリアルタイムに情報が更新され、情報の鮮度も可視化されることや、ドラッグ&ドロップだけでボードのレイアウトを変更できることなどもポイントでしょう。
なお、「Soloban」には、Google Workspaceやmiro、Figmaなどを統合できるミーティング特化型のブラウザ版と、すべてのSaaSとの瞬時連携が可能なデスクトップ版があります。
オープンβ版公開! 共有が可能に
そんな「Soloban」のオープンβ版が公開されました。今回のリリースでは、作成したボードの同僚や友人への共有が可能になっています。ボードを共有し、共同編集をしたり、コメントをし合ったり、お互いにタスクの進捗を確認したりできるようになるようです。
同社は、「Soloban」を活用することで、本当に見るべき重要な情報で構成されたボードによる情報アクセスのコスト削減と、情報整理による作業効率とコラボレーション効果の向上が期待できるとしています。
オープンβ版の無料ユーザー登録ページはこちら。
(文・Higuchi)
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。