【京都府京都市】世界遺産・仁和寺で夏限定「五重塔と紫陽花」切り絵御朱印の授与を開始
早稲田大学発ベンチャーとして創業したELternal(エルターナル)がコンサルティングを手掛ける京都の世界遺産 仁和寺にて、6月1日(日)より、同社がプロデュースした夏限定切り絵御朱印「五重塔と紫陽花」の授与を開始する。
寺社仏閣の「ファンづくり」推進を目指して
今回の企画は、御朱印を通じた寺社仏閣の更なる「ファンづくり」を推進。より多くの人に寺社仏閣の魅力を伝え、訪れるきっかけを作ることで、日本において受け継がれてきた藝術や伝統文化を後世に繋いでいくことに貢献する。
夏限定切り絵御朱印を授与
夏限定切り絵御朱印「五重塔と紫陽花」は、扇形の台紙に夏草の息吹を思わせる黄色から黄緑への涼しさを感じさせるグラデーションを施したデザイン。
初夏の日差しの中に広がる柔らかな緑の景色をイメージし、爽やかで生命力あふれる印象に仕上げている。
左側には、繊細な切り絵で表現された五重塔を配し、その足元には涼やかな色合いの紫陽花を二輪あしらった。歴史ある建築と初夏の花が静かに調和し、風がそっと吹き抜けるような涼やかさと静謐な美しさを感じることができる一枚となっている。
「五重塔と紫陽花」は、6月1日(日)より仁和寺にて授与を開始。数量限定のため、無くなり次第終了となる。
世界遺産 仁和寺について
仁和寺は仁和4年(888年)に創建された寺院であり、現在は真言宗御室派の総本山。境内には五重塔や仁王門など、江戸時代に建立された建造物が並んでいる。
同時期に植えられた御室桜は4月中旬に見ごろを迎え、建物と同様、当時と同じ姿を現在に伝えている。
平成6年には世界遺産として登録され、日本を代表する由緒ある寺院として世界中から多くの観光客が訪れている。
仁和寺公式Instagramでは、限定切り絵御朱印の情報を発信中。歴史ある建造物やイベントなど、仁和寺ならではの情報を随時届けている。
エルターナルについて
2020年7月に創業したエルターナルは「日本に、感動を。」をミッションに、観光開発コンサルティング事業・地方創生コンサルティング事業・神社仏閣(お寺・神社)コンサルティング事業・次世代型永代供養事業という4つのドメインで社会課題解決型事業を展開している。
CEO 小久保氏プロフィール
代表取締役を務めるのは、早稲田大学経営管理研究科卒業(MBA)し、観光資源開発コンサルタント、神社仏閣コンサルタントも手がける小久保隆泰氏。
早稲田大学大学院在学中、ビジネスプランコンテスト優勝をきっかけに同大学と共にエルターナルを創業し、マーケティング戦略立案を得意とし、具体的な販促実務まで行う。
なかでも寺社仏閣を軸とした観光資源開発に定評があり、2018年から手掛けた埼玉厄除け開運大師 地方創生プロジェクトでは古刹の初詣を復活。
2018年から2023年にかけてわずか5年で参拝客を500倍(1000人→50万人)に成長させた。
現在、世界遺産寺院をはじめとする大規模なコンサルティングを複数手掛ける、日本を代表する寺社仏閣コンサルタントとして活躍している。
この機会に、仁和寺の夏限定切り絵御朱印「五重塔と紫陽花」をチェックしてみては。
■仁和寺
住所:京都府京都市右京区御室大内33
公式サイト:https://ninnaji.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/ninnajitemple
エルターナル公式サイト:https://elternal.co.jp
(丸本チャ子)
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