睡眠モニタリングを強化したリストバンド型活動量計「OPPO Watch Free」が発売 価格は9980円
OPPOは12月10日、リストバンド型活動量計の新製品「OPPO Watch Free」を発売しました。従来製品「OPPO Band Style」と比べて、睡眠モニタリングの機能を強化して健康管理に活用できる点が特徴です。メーカー希望小売価格は9980円(税込)。
iOS/Android用アプリ「HeyTap Health」との組み合わせで、就寝前・睡眠中・起床後の3段階で睡眠をサポートします。就寝前は設定された時間に通知する他、夜更かしを防止するようにリマインドする設定が可能。睡眠中は、心拍数、睡眠のステージを記録する機能に加えて、リアルタイムに血中酸素レベルを測定する機能、いびきのモニタリング機能を搭載します。いびきのモニタリングは、HeyTap Healthをインストールしたスマートフォンのマイク機能を利用。いびきは血中酸素レベルが低い場合にかくという視点で、両者を組み合わせて睡眠の質を評価できます。
約1.64インチと大型の有機ELディスプレイを搭載。従来製品と比べて約276%大画面化したことにより、本体だけで詳細な情報を確認できます。文字盤は40種類以上から選択が可能。スマートフォンでその日の服装を撮影すると、AIが服装に合う文字盤パターンを自動生成する“AIコーディネート”機能が利用できます。約75分でフル充電でき、最長14日間の使用が可能。
本体は約33gと軽量。ランニング、ヨガ、サイクリングなどベーシックなスポーツモードを含む100種類以上のワークアウトに対応し、運動量と身体の状態を記録します。5気圧防水に対応し、水泳や水深の浅いウォータースポーツにも対応可能。
本体カラーはブラックとバニラの2色。ECのみの販売で、Amazon、OPPO公式楽天市場店、OPPO公式PayPayモール店での取り扱いとなります。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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