【衝撃】映画スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームが北米よりも世界最速公開決定! 観客はネタバレ禁止

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マーベルの最新映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(Spider-Man: No Way Home)が北米にて2021年12月17日に公開、日本では2022年1月7日に公開される予定だ。日本公開日が3週間も遅いことから、ネタバレが懸念されている。そんななか、北米よりも世界最速公開される国が判明した。

・ネタバレの恐怖に怯えるスパイダーマンファン

北米よりも世界最速公開されるのは、日本のお隣、韓国。そしてイギリスだ。北米では2021年12月17日に公開されるが、韓国では2021年12月15日に公開されるのである。なんと、北米より2日も早く公開されるのである。時間にして48時間、韓国とイギリス以外の国のファンはネタバレの恐怖に怯えなくてはならない。

・かなりネタバレの危機にさらされている

北米であれば「SNSを我慢」「ファンと交流をとらない」などのネタバレ防止策は有効かもしれないが、最悪なのは日本だ。公開日が2022年1月7日であり、まだまだ遥か先である。3週間以上もSNSを我慢するのは難しいといえる。かなりネタバレの危機にさらされているといえるだろう。

・ファンの気持ちをなえさせる展開

どんな作品もネタバレは最悪の展開だが、今回の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は今後のマーベル映画に多大な影響を与える展開があると言われており、特に大きな注目が集まっている作品である。それゆえネタバレは作品自体の価値を著しく下げる行為になり、ファンの気持ちをなえさせる展開ともいえる。

・ファン軽視の展開はどうして許されるのか

本来ならば世界同時公開がベストであり、常識化すべきなのだが、ファンよりも大切にしなくてはならない何かがあるからこそ、国ごとに時間差で公開する展開にしているのだと考えられる。ファン軽視の展開はどうして許されるのか、関係者はじっくり考えるべきかもしれない。

ちなみに「韓国なら近いし飛行機代も安いからスパイダーマン観に行こうかな!!」という人もいるかもしれないが、韓国入国時に14日間の隔離が必要なので現実的ではない。

もっと詳しく読む: 【衝撃】映画スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームが北米よりも世界最速公開決定! 観客はネタバレ禁止(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/12/01/spider-man-no-way-home-korea/

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