このボリュームがちょうどいい。「食パン1枚でつくるホットサンド」で朝起きるのが楽しみになった

※本記事は2023年10月28日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 古谷 真知子
布団から出たくない……いや、出られない……。そんな朝がまたやってくるのか。
そんなときでも起きるモチベーションのひとつになるのが、あったかくて美味しい朝ごはんです。
コンパクトだけど頼もしい!

レコルト「プレスサンドメーカー ミニ」4,400円(税込)
そこで我が家の定番なのがホットサンドです。
ただ、ホットサンドって、食パンを2枚使う必要があり、朝からちょっと量が多いな……と思っていました。
ということでレコルトの食パン1枚でつくれるホットサンドメーカーを買ってみたら、コレが良かった!

手のひらサイズのコンパクトさで収納にも困りません。
アレンジメニューも色々楽しめるんです。
食パン1枚でつくるホットサンド

一般的なホットサンドは、食パン2枚で、具材を挟んでつくりますが……。
プレスサンドメーカーミニでは、1枚の食パンを折り曲げてつくります。

今回は定番のチーズとハムの組合せで、手軽なとろけるスライスチーズを使いました。

食パンが厚めの場合は、ミミの中央部分に少し切り込みを入れると◎。
キレイに折り曲げやすいです。
6枚切り~12枚切りの厚さまで使えるとのこと。

3分ほどで、こんがり美味しそうに焼き上がりました!
アレンジメニューも楽しい

本体に付属しているレシピブックも楽しい。
簡単な手順なのに美味しそうで、全部つくりたくなっちゃいます。
ホットケーキミックスで

そのひとつが、ホットケーキミックスを使ってつくる揚げないアメリカンドッグ。

レシピ通りに用意した生地をプレスサンドメーカーの6分目くらいまで入れて。
その上にソーセージを乗せます。

ソーセージが隠れるように生地をかけたら、フタをロックして3~4分。
揚げないからヘルシーですし、ものの5分で熱々のアメリカンドックが食べられちゃいます!

ソーセージの代わりに、板チョコやクリームチーズを入れても美味しいですよ〜。
ご飯で

俵型に軽く握ったご飯をセットすれば……。
3~5分で焼きおにぎりに!

外はカリッと中はもちもちで最高に美味しい!
好きな具材を入れたスティック焼きおにぎりもつくれます。

表面に醤油を塗って焼いたら……、とっても香ばしくてお腹が減る良い香り~!
表面を焼き固めてあるので、遠足や運動会などのアウトドアで食べるお弁当でも崩れにくく、食べやすいんです。
ドックロールパンで

小さめのロールパンに好きな具材を挟んで焼けばパニーニ風も楽しめます。
今回はツナマヨコーンを挟んでみました。

はみ出た端はプレスされてこんがりカリカリ!
外はサクッと中はふんわり熱々の、パニーニ風ホットサンドがつくれました。
市販のチルド肉まんで

市販のレンジ調理可能な肉まん(小さめがベスト)。
こちらを水にくぐらせて、ぎゅぎゅ~っとしっかりフタを閉めて3~4分。

焼き肉まんができました~。
蒸籠で蒸したふんわりふかふかも美味しいですが、たまにはカリッと香ばしく食べるのもアリですね!
タイマーはついてないよ

スイッチはオン/オフのみのシンプル構造で、タイマーはついていません。
スマホやキッチンタイマーをセットして、加熱時間を守ってつくりましょう。
朝食や簡単なおやつづくりの相棒に、ミニサイズのこちら、とってもおすすめですよ〜!
美味しい朝ごはんを楽しみに頑張って起きたいと思います。
※こちらの記事は、2023年10月23日初出時の情報をもとに再編集しています。最新の商品情報はブランドの公式HPにてご確認ください。

せいろの代わりに、わが家は火加減を気にしなくていい「ミニスチーマー」

ズボラな私でも料理のレパートリーを増やせた理由はね…
価格および在庫状況は表示された05月17日16時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。
ウェブサイト: https://www.roomie.jp/
TwitterID: roomiejp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。