30秒の採用動画プラットフォーム「moovy」、正式版リリースでさらに使いやすく!

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コロナ禍で加速したオンライン化の流れ。採用活動もそのひとつではないでしょうか。仕事選びは求職者にとって人生の大きなイベントであると同時に、企業にとっても採用活動は経営上大きな意味を持っています。求人情報や会社説明の伝え方次第では、早期退職につながる可能性も否定できません。

文字や写真だけでは伝えられない情報を

このように採用活動のデジタル化に伴う問題を抱えている企業に注目されているのが、株式会社moovyが運営する30秒の採用動画プラットフォーム「moovy」です。

「moovy」は、30秒の採用動画を使って求職者と求人企業をオンラインでマッチングする採用動画プラットフォーム。求職者は「moovy」を利用することで、企業内部のリアルな文化や社員の表情などを感じ取ることができます。また、求人企業は「採用PR」として活用することが可能です。

動画は会社の所在地や規模、業種・職種だけでなく、「会社のウリ」や「社長の意外な一面」などのテーマで探すことも可能。実際に社員が話している動画を見ると、文字や写真だけではわからない雰囲気や、生き生きとした表情を感じ取ることができます。

「moovy」正式版リリースでさらに使いやすく!

「moovy」は、2020年7月23日にβ版サービスを開始。1周年を迎えたこの度、正式版をリリースしました。正式版は、β版サービスの改善に加え、求人企業・求職者ユーザーの意見をもとに、動画分析機能や動画を使ったスカウトメール、APIデータ連携の強化といった機能が追加されています。

新しい動画分析機能では、動画の視聴完了率(VTR)および、流入経路の分析が可能になりました。 企業が求める人材を探して、直接アプローチすることができます。スカウトメールを送る際には、「moovy」に投稿している動画を添付することも可能です。 2020年10月から投稿された採用動画をホームページ、エンジニアブログなどに転載するためのAPI機能が実装されていますが、今回、カード型・サムネイル型という2種類のiframeを選択できるように。

このように、正式版のリリースによって、さらに使いやすくなったといえる「moovy」。同社代表の三嶋弘哉氏は、「今後も、ユーザーインタビューおよび定量的データをもとに、さらに使いやすいデザインと機能を提供していきたい」としています。

PR TIMES
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(文・和泉ゆかり)

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