アラジンから初のポップアップトースターが登場! 『アラジン グラファイト ポップアップトースター』で極上トーストを焼いてみよう!
![](https://getnews.jp/extimage.php?142579e21c1beee40df6e96b67d3f768/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3932-650x433.jpg)
トースター界のなかでも一目置かれる存在といえば、高いデザイン性とスピーディーな焼き上がりで断トツの人気を誇る「アラジン」! このたび、ブランド初のポップアップタイプ『アラジン グラファイト ポップアップトースター』が登場するらしい。焼き加減を1~7まで調節できる新しい形のトースターで、極上のパンを焼いてみよう。
遠赤グラファイトで焼き上げるポップアップトースター
日本エー・アイ・シー株式会社(兵庫県加西市)が販売を手掛けるアラジンのグラファイトトースターシリーズは、株式会社千石による特許技術「遠赤グラファイト」を世界で初めて搭載したことで有名だ。
![](https://getnews.jp/extimage.php?f4a68e68e536ed6e6e05d42b2343d31f/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3853-650x433.jpg)
トースト、冷凍トースト、ベーグル、あたための4モードを搭載
今回ご紹介する『アラジン グラファイト ポップアップトースター』(価格 税込24,400円・2021年7月5日発売)は、シリーズ初のポップアップタイプだ。温度センサーとマイコン制御で焼き時間を自動調整。さらに、つまみを回すだけで焼き色を1~7まで調節可能だ。その結果、「外はカリッ、中はもちっ」の極上トーストが焼けるらしい…!
すぐ焼けるのに美味しくて、朝が幸せ~!
![](https://getnews.jp/extimage.php?edd64838c1c0df8c418bb7f75b132b15/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3763-650x433.jpg)
まずはデザインからチェックしていこう。アラジン家電の何がたまらないって、この絶妙なくすみカラー。同ブランドの定番商品である石油ストーブを思わせる色みで、無駄のない無機質な出で立ちもなんだか妙に惹かれてしまう。
![](https://getnews.jp/extimage.php?368b40c052ce158b48f4c96362217d2f/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3793-650x433.jpg)
付属品はパンくずトレイ、カバー、トングの3つ。
![](https://getnews.jp/extimage.php?686e939e83fdbf4f504b57ebb6c34868/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3811-650x433.jpg)
パンくずトレイを本体下に差し込み、電源コードをコンセントに繋げば準備はOKだ。まずはつまみを回して焼き加減を設定しよう。トーストの焼き加減に特にこだわりのない記者は、間を取って4にしてみる。
![](https://getnews.jp/extimage.php?5d5b5cd7ae16d74ef466fa445cbc0ee2/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3828-650x433.jpg)
食パンを投入口に2枚並べて入れて…
![](https://getnews.jp/extimage.php?6878baced61c973f803e9020935b2a9a/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3844-650x433.jpg)
サイドのレバーをぐぐぐっ!
![](https://getnews.jp/extimage.php?12785c7090b0594fa2ca87d600476e44/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3849-650x433.jpg)
一番下まで押し切ると、カチッという手ごたえとともにすぐにヒーターの灯りが点いた。「遠赤グラファイト」の発熱スピードはわずか0.2秒というが、本当にそのとおり、一瞬…! 早すぎる。
![](https://getnews.jp/extimage.php?f043d19300cbcd93e8954c23fe899e8f/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3876-650x433.jpg)
食パンさん、暖かそう。オレンジの光に照らされ煌々と輝く姿は、まるでサウナで温活にいそしんでいるかのようだ。
![](https://getnews.jp/extimage.php?19837ffa939ab52dfb34292581090b8a/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3889-650x433.jpg)
あぁ、待ちきれない。ガラス窓からパンの表面が少しずつ染まっていく様子を観察できるのも、このトースターの醍醐味!
![](https://getnews.jp/extimage.php?f2fc94cafa00d611e770440d47f04a6c/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3893-650x433.jpg)
焼き上がると加熱は自動でストップ。かかった時間はわずか1~2分だろうか。こんがり焼けたトーストが「おまたせ! 」と言わんばかりに顔をのぞかせた。
![](https://getnews.jp/extimage.php?bf3797628396f278182b529823d946bc/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3905-650x433.jpg)
つまみを4に設定すると、焼き色はこんな感じ。むらなくきつね色に染まり、なんとも食欲をそそるこんがり美味しそうな色付きだ。
![](https://getnews.jp/extimage.php?92e3df9fedd027f43a124b0c914a5863/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3906-650x433.jpg)
耳と表面は程よい硬さでサックリ。割ってみると、生地同士がなかなか手を離したがらないようなもっちり感は健在!
![](https://getnews.jp/extimage.php?2be9f0d8024acd847bce3322ba8879c7/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3911-650x433.jpg)
食べて美味しくないわけがない。記者宅の、食パンの水分を1滴残らず焼き飛ばしてくれるような10年選手のトースターとはえらい違いだ…。サクッふわっのバランスが良く、内側はちゃんともっちりしている。ただの食パンが最高に美味しい…!
![](https://getnews.jp/extimage.php?c5e9ed43eb60fce0326d8c4b1f6f9504/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3919-650x433.jpg)
この機会に自分の好きな焼き加減を探ってみようと、次はつまみを1に設定して焼いてみた。焼き色はほんのり控えめ、表面にもわずかに柔らかな生地感が残っている。食感は「サクッ:ふわっ」が「2:8」といったところ。子どもたちにはこの焼き加減が好評だ。
![](https://getnews.jp/extimage.php?86554cebde857c993ac55ee3c0481e0e/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3930-650x433.jpg)
お次はしっかり焼きの7。濃いきつね色でかなり香ばしく、耳をぎゅっと持っても折れずにしっかり硬い。ひと口噛めばザクッ! 中はふわっと感よりもっちり感が際立つ感じだ。食感を楽しみたいときやボリューミーな具材を乗せてもへこたれてほしくないときには、ぜひこの焼き加減で仕上げたい。
![](https://getnews.jp/extimage.php?804fcd5b2eb9aafb0217e9ce5c883bb1/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3949-650x433.jpg)
記者的には、「サクッふわっモチッ」の黄金バランスを楽しめる、焼き加減4がおすすめ。色んな設定を試すために2枚、3枚と連続して焼いたが、焼きムラにならずスピーディーな焼き時間も変わらなかった。
![](https://getnews.jp/extimage.php?8efdac7343c25b16386d7a5ff8e59f93/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3772-650x433.jpg)
使い終わったあとはトレイを下から引き出しパンくずをサッと捨てられるので、毎日のお手入れもラクチン。明日の朝はベーグルを美味しく焼いてもらうとしよう。
可愛いだけじゃない、実力も申し分なしの『アラジン グラファイト ポップアップトースター』
![](https://getnews.jp/extimage.php?896cf0b7edc3dbea1970caa85ce04f21/https%3A%2F%2Fwww.shin-shouhin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2FPANA3942-650x433.jpg)
レトロで可愛らしい見た目と、ガラス窓から見えるぽわっと温かなオレンジの光…。どうしてもそんなデザイン性の高さに目を奪われがちだが、遠赤グラファイトが叶えるスピーディーさと焼き上がりの美味しさも申し分ない。忙しい朝でもしっかり活躍してくれるし、ランチのサイドメニューとしてサッとパンを温めたいときにもおすすめだ。
“サクッふわっモチッ” の3拍子を叶える『アラジン グラファイト ポップアップトースター』で、極上のトーストを楽しんでみてはいかが?
商品は全国の百貨店、一部家電量販店、またはアラジン公式オンラインショップなどから購入できる。
【商品仕様】
品番:AEP-G12A(G)
カラー:グリーン
電源/消費電力:AC100V/1275W
本体寸法:W400×D215×H235(mm)
本体重量:約3.4kg
関連記事リンク(外部サイト)
春にピッタリ! アラジンから桜カラーの『グラファイト グリル&トースター』&『グラファイトトースター』が限定発売!
極上トーストやメイン料理、炊飯もこれ1台! 進化した『アラジン グラファイト グリル&トースター』で実際に調理してみた!
ホームパーティーに最適!フカイ工業の「ピザメーカー」2種類でピザを焼き、その違いを比較してみた!
1台6役!? 今までこんなのなかった『低温コンベクションオーブンTSF601』の幅広すぎる温度設定がスゴイ!
スタイリッシュな機能性ポップアップトースター『ソリス トースター スチール』でパンをおいしく焼こう!
![](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2015/07/shin-shouhin_avatar_1436934913.jpg)
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。