壇蜜、聖火リレーの際に激痩せを心配されるも「ユニフォーム大きすぎた。元気、元気」とアピール

9日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)で、タレントの壇蜜が8日、東京五輪の聖火ランナーとして走った際「痩せた」とネットで心配された件に答えた。
番組では、壇蜜が故郷である秋田県横手市を五輪の聖火ランナーとして走った話をしていた。
壇蜜は「去年11月に祖母が亡くなって、祖母が一番楽しみにしてたんで、まぁ~色んな意見はあれど、私の頼まれたことと、祖母の期待に応えたいというのと、横手市の期待に応えたいという意味では、走ることが自分の選択肢かなと思って」と聖火ランナーを引き受けた理由を語った。
また、大竹まことが「観客とかは少なめな感じだったんですか?」と聞くと、壇蜜は「一部のところでは見学をされている学生さんとかもいらっしゃったんですけど、みなさん声はあんまり。拍手と手を振る感じで」と説明する。
壇蜜が聖火ランナーとして走った後、メディアなどで伝えられたその様子を見たネットの人々の間では「痩せすぎではないか」という声が出ており、大竹も「なんかネットの方で壇蜜痩せたみたいな話が出てたけど」と聞いたが、壇蜜は「ユニフォーム、大きすぎたの。もうひとり入れる、二人羽織できるくらいの。レディースのMだと思ってたら、なんかSでよかったみたい(笑)。男の人のMの気がした」と話したのだった。
さらに壇蜜は「私、今年の始めに、やっぱりおばあちゃんのことあって、めまいとか結構ひどくて、ちょっと(体重)減ったんですね。それでなんか、お薬飲みながらとかやってると戻らなくなりがち」と痩せすぎと思われた理由について明かしたが、大竹は「俺ら毎週あってるけど、痩せた感じはしないよね……別に」と話し、壇蜜も「元気、元気」とアピールしたのだった。
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