【話題】デザイナー女子22歳が乗るクルマがブレーキきかず120キロ以上の暴走 / 事故画像を公開「前歯が抜けそう」

フリーランスのSNSデザイナーとして活躍しているノマド女子のKarinさん(22歳)が乗るクルマのブレーキがきかなくなり、スピードを落とせぬまま120キロもの猛スピードで走行。とっさの判断で側面を壁にこすりつけ、命が助かるという事故が発生した。今回の事故に関して彼女は「伝えたいことがある」と広く世間に注意喚起を求めているため、画像も掲載する。

・120キロ以上ものスピードで暴走か

Karinさんは好きな場所で仕事をするノマド生活をしており、事故に遭った日は山梨県から東京都へ仲間とともに向かっていたという。車の運転は仲間がしており、急な下り坂を走行中、突然ブレーキがきかなくなったのだとか。そのまま加速が進み、120キロ以上ものスピードで暴走したという。とっさの判断で壁にクルマを押し付け、どうにか停車したというが、クルマの側面は大破、前面も大きく破損、車内はエアバッグが起動したようである。

・KarinさんのTwitterコメント

「実は、車が全壊するほどの交通事故に遭いました。”死ぬかも”じゃなくて”死んだ”と思った。幸い、誰も命に別状はありません。(私は前歯が抜けそう笑)怪我は軽いけど あの死を感じた瞬間は絶対に忘れない 本当に、生きててよかった。いつ死ぬか分からないから全力で今を生きます」

「擦り付ける形で無理やり車を停めた。運転手の友人は真面目で慎重だから車は整備に出して状態も万端だったはず。下半身付随? 全員死ぬ? 交差点を突っ切ったとき もし車が通ったら もし人が歩いていたら 想像するだけで今でも鳥肌が立つ。かすり傷程度で済んだのが本当に奇跡」

「あえてこれをツイートしたのは伝えたいことがあったから。・死ぬときに予兆なんてない ・車は可愛さより頑丈なものを選ぼう 本当に、生きてるのが奇跡でした。。みんなも、気をつけてね。。!」


・自分だけでなく他人の命すら危なかった?

Karinさんを含め、仲間も無事だったと思われる。まさに不幸中の幸いといえるだろう。事故現場の写真を見るかぎり、交通量は少なめで、周囲も広い場所に思える。そんな場所だったから助かったと言えなくもない。これが街中で、人通りも多い場所だった場合、自分だけでなく他人の命すら危なかったかもしれない。

・より交通安全を心がけるきっかけ

クルマは大きく破損してしまったが、それだけで済んだことは幸運だったといえる。突如としてブレーキがきかなくなった瞬間は背筋が凍る思いだったかもしれないが、今回の事故を機会に、より交通安全を心がけるきっかけになったに違いない。とにかく無事であって良かった。


もっと詳しく読む: 【話題】デザイナー女子22歳が乗るクルマが120キロの暴走 / 事故画像を公開「前歯が抜けそう」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/05/25/okarin0720-road-accident-designer/

Photo: Karinさんの公式Twitterより

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