浮所飛貴の胸きゅん映像解禁!映画『胸が鳴るのは君のせい』キャスト4名が選ぶ“胸が鳴る”シーン先行公開
6月4日(金)より全国公開となる、累計発行部数250万部を突破する名作コミック「胸が鳴るのは君のせい」(小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊)を原作とした実写映画の胸きゅんシーンが解禁!
主人公の有馬隼人を演じるのは、ジャニーズJr.で唯一「VS魂」のレギュラーメンバーに抜擢されるなど、今年最もブレイクが期待さ
れる、浮所飛貴さん(美 少年/ジャニーズ Jr.)。本作で映画初主演を果たし、その活躍に更に期待が寄せられています。そして、ヒロイン・篠原つかさに白石聖さん、2人の恋のライバルに板垣瑞生さん、原菜乃華さんと今注目のキャストが勢揃いし、甘酸っぱくも切ないラブストーリーを彩ります。
キャスト4人それぞれが選ぶ“胸が鳴る”シーンを詰め込んだ特別映像が解禁となりました!
浮所さんが“胸が鳴る”シーンとして挙げたのは、ほどけてしまったつかさの髪を有馬が束ねる林間学校のシーン。本シーンは原作にはないオリジナルシーンとなっており、納得がいくまで監督と何度も話し合いを重ね、気合を入れて作り上げていた浮所さん。常に「きゅんきゅんさせたい」と話しながら撮影に臨んでいた浮所のこだわりがたっぷり詰まった、女子必見の胸きゅんシーンとなっています。
白石さんは、有馬にフラれたつかさが、有馬の家の前で「まだ諦めないから!」と宣言するシーンをセレクト。2階の窓から顔を出す有馬と、そんな有馬を見上げるつかさの構図が「ロミオとジュリエットの逆バージョンのように見えた」と白石が語るように、有馬を一途に想い続けるピュアで真っ直ぐなつかさの姿と、そんなつかさを笑顔で受け止める有馬の優しさが映し出されたシーンです。
板垣さんが選んだのは、つかさにキスをした長谷部が思いきりビンタをされる衝撃のシーン。花火が上がる中、切ない表情を見せ呆然と立ち尽くす長谷部の姿が印象的なシーンとなっています。撮影では、白石さんのビンタの勢いで板垣さんのイヤーカフが飛んでしまうというハプニングも。本作で3度目の共演となった白石さんと板垣さん、息の合った2人だからこそ作り上げられたシーンとなりました。
原さんの“胸が鳴る”シーンは、麻友がつかさに本音をぶつける緊張感溢れるシーン。「白石さんと対峙する場面は緊張したけど楽しかった」と語る原さんは、本シーンではこれまで見せていた可憐でお嬢様のような印象とは打って変わり、つかさに向かって真っ向から想いをぶつける強気な女の子に変貌。麻友の明かす秘めた想いに胸が締め付けられるシーンです。
・映画『胸が鳴るのは君のせい』キャストが選ぶ!ドキドキが止まらない特別本編映像
https://youtu.be/624mOrCgYfc
有馬、つかさ、長谷部、麻友、4人の恋の行方と、たった一度しかない高校生活の切なくも眩しい青春に、是非胸を鳴らしてご期待ください!
関連記事:
浮所飛貴 初主演映画『胸が鳴るのは君のせい』本予告映像&美 少年が歌う主題歌「虹の中で」解禁!異例の抜擢に「とても驚きました!」
https://otajo.jp/98577
ドラマ「FAKE MOTION -たったひとつの願い-」板垣瑞生インタビュー 熱いシーンを盛り上げる布袋寅泰が手掛けたテーマ曲歌唱に驚きと喜び!
https://otajo.jp/97217[リンク]
作品情報
『胸が鳴るのは君のせい』2021 年 6 月 4 日(金)全国ロードショー
出演:浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.) 白石聖
板垣瑞生 原菜乃華
河村花 若林時英 箭内夢菜 入江海斗・浅川梨奈 RED RICE(湘南乃風)
原作:紺野りさ「胸が鳴るのは君のせい」(小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊)
監督:髙橋洋人 脚本:横田理恵 音楽:KYOHEI(Honey L Days)
主題歌:「虹の中で」美 少年/ジャニーズ Jr.
制作協力:ドリームプラス 制作プロダクション:オフィスクレッシェンド 配給:東映
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
公式 HP: munekimi-movie.com[リンク]
【STORY】
転校生の有馬に片思い中のつかさ。親友のように仲のいい 2 人は周囲からも「絶対に両思い」と囃し立てられ、ついに告白するつかさだったがまさかの玉砕。「これからも友達」として変わらず優しく接してくれる有馬に対し、つかさは変わらず思い続けることを決意するが、クラスメイトのイケメン・長谷部や有馬の元カノ・麻友の存在によって徐々に心を揺さぶられていく。そして、恋に前向きになれずにいた有馬も一生懸命に恋をするつかさの姿を見て、自分の本当の気持ちと向き合い始め、それぞれの恋と青春が動き出していく。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。