甘すぎないのがちょうどいい! 北海道産小豆100%の『水ようかん』は テレワークのブレイクタイムや家族のおやつタイムにピッタリ
子どもから大人まで楽しめるあんこデザート、素朴な味わいが好きな人も多いのでは。ヤマク食品の『水ようかん』は、北海道産小豆100%の粉末あんを使用した水菓子。甘さひかえめでうれしいお徳用サイズだから、スプーン片手にガッツリひとり占め! なんてできるかも。
今回は、ひとりで食べる…いや、ちょっと食べ切れるか心配なので、家族でためしたレビューも含めてお届けしよう。
味噌メーカーが手掛ける新しい菓子づくり
明治27年創業のヤマク食品株式会社(徳島県板野郡)は、味噌や加工食品などの製造販売を手掛ける味噌メーカー。近年は、味噌づくりだけなくわらび餅などの菓子製造にもチカラをいれているそう。
小豆を使用した和菓子やクリームたっぷりの洋菓子など、今や菓子類も選べる時代に。ひと口味わうだけで、気分転換もできるおやつの時間は毎日とりたいものだ。
昨年から続くコロナの影響で、生活環境も大きく変化することに。
なかには、おうちでリモートワークに移行した人もいるだろう。しかし、仕事をしすぎてひと息つくタイミングを逃してしまうことはないだろうか。ほんのちょっとの時間に、好きなお菓子を好きなだけ食べるのも、ストレス解消になるのかもしれない。
また、家族団らんの時間でも会話が弾むお菓子は必須アイテムだ。子どもから大人まで幅広い年齢層にも食べやすく、できればたっぷりの分量のおやつを探している人にピッタリなのが、この新商品なのである。
『水ようかん』(内容量 550g・希望小売価格 税抜オープン価格・2021年2月1日新発売)は、北海道産小豆100%の粉末あんを使用したこだわりの水菓子。やさしい甘みとツルッとしたのどごしが特長だそう。
そして、この内容量にも注目! 550gとお徳用サイズなため、家族などで分け合うのも最適だ。
一般的に販売されている水ようかんは、小ぶりなサイズをよく見かけるのだが、こんなたっぷりのサイズはあまり見たことがない。好みの大きさに切ったり、型抜きを使って子どもとのおやつ作りにも楽しめるかも。
『水ようかん』をためしてみよう
小豆と砂糖のバランスが決めての水菓子。今回はのどごしも味わいたいので、事前に冷蔵庫で冷やしてからいただくことにする。まずは、冷蔵庫から取り出し開封だ。
大皿に水ようかんを移すと、かなりのボリューム! サイズはタテ約15㎝×ヨコ約11㎝、これは食べごたえがありそう。
ナイフで大きめにカットしてみると、この弾けるようなみずみずしさ。
よく見てみるとキレイな小豆色! このプルプルとした触感がたまらない。
ガラスの器に分けてみると、凛とした形が美しく感じるのはなぜだろう。
スプーンですくってひと口含んでみると、軽い甘みが絶妙!
硬すぎず、やわらかすぎず… これはおいしい。寒天が入っているため、型崩れしないほどカッチリしているのかと思っていたが、想像以上にやわらかい。
ひかえめな甘さだけれど、しっかりと口のなかで広がる小豆の風味。粉末あんを使用しているからなのか、くちどけがサラッとしている。ひとりでもついつい食べてしまいそう。
記者の家族には、大のあんこ好きがいるのだが、甘すぎないから食べやすい! とスプーンをずっと動かしたままだった。育ち盛りの子どももいるため、あっという間に完食。見事に平らげてしまったわが家である。
ひとりでこの分量は食べきれないと思うが、あんこLoverな人なら意外と平気かも。日頃のアツい思いの胸に、このサイズを思い存分味わってもらいたい。
たっぷりサイズだからアレンジメニューにも最適
年齢問わず楽しめる水菓子は、白玉だんごと合わせたアレンジメニューも楽しめそう。また、賞味期間も9ヶ月間あるので、フードストックにも最適だ。
あんこや和菓子、甘さひかえめタイプが好きな人はもちろん、家族などでおやつタイムを楽しみたい人におすすめ。
たっぷりサイズで食べ方は自由自在! のどごし最高な『水ようかん』で、やさしい小豆の味わいを楽しんでみて。購入は、各エリアのスーパーなど(一部除く)、味噌通販のヤマク.netにて販売。
関連記事リンク(外部サイト)
文明堂の定番に『季節限定ゆず商品』が今だけ新登場! 人気の「カステラ・三笠山・月三笠・ブッセ」の新フレーバーをご紹介!
年末年始の挨拶におめでたい逸品を!『迎春黒糖虎焼』が期間限定発売
「雪の宿シリーズ」から2種の抹茶味が新登場! 春限定『雪の宿 濃い抹茶味/雪の宿ミルクかりんとう まろやか抹茶味』はタイプの違う味わい
静かなるブーム「芋けんぴ」が新食感を追求したら『高知のぽりぽり塩けんぴ』になった!
しっとりした口どけ! 2色の色合いもかわいい『抹茶ラテのしっとりバウムクーヘン』でゆったり和の時間を楽しもう
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。