霜降り明星・せいや 「R-1グランプリ」司会での苦労語る「もうボケるとかじゃなかった」

霜降り明星・せいや 「R-1グランプリ」司会での苦労語る「もうボケるとかじゃなかった」

12日深夜放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが、7日にフジテレビ系で決勝戦が放送された「R-1グランプリ2021」の進行がいかに大変だったかを語った。

番組では、霜降り明星のふたりが、広瀬アリスと司会をした「R-1グランプリ」の話となった。

せいやは「なんか、気づいたら終わってたな」と感想を語り、「ホンマなんか、入る隙間いっこもなかったな~。なんかこれ言おうという時間もないというか、かなりやっぱタイトでしたね」と司会が面白いことを言うスキもなかったと明かし、粗品も「タイトでしたねぇ…」と返した。

当日や翌日のSNSなどでは、R-1決勝戦での進行の慌てぶりが話題となっていたがこの事に関して粗品は「これでも、どんだけ伝わってるかわからないけど、審査員さんのコメント聞きたかったやん?」とコメント。せいやが「あれは、粗品さんの判断ですよね。審査員はないがしろにしようと」とボケると「どんな方針やねん!」とツッコミを入れたのだった。

大会を大幅リニューアルし、司会・審査員を一新した初めての大会ということで色々大変だったようでせいやは「とにかく時間が…、リニューアルしたてというのがあって、色々バタバタしてましたね」と回想。「なんやろな…、もうボケるとかじゃなかったな。とにかく事故らんように、事故らんようにって考え。ここに変に出しゃばって、優勝決まらんかったらどうなんねんって不安。だからもう喋られへん、怖くて」とかなり限界状態で進行していたと明かした。

また、スタッフも大慌てだったようでせいやは「とにかく、トンボだったら首ちぎれるでってくらい腕回してたもんな、スタッフさん」と話したのだった。


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