ユニクロのセルフレジで万引が多発 「そんな手口が可能なの!?」 しっかりと点数を確認しないと泣きを見る!

ユニクロのセルフレジで万引が多発 「そんな手口が可能なの!?」 しっかりと点数を確認しないと泣きを見る!

姑息すぎて……呆れる手口

ユニクロのセルフレジを利用した、悪質な万引きが横行しているようです。その手口をつづったツイートが話題となり、ネット上で「せこいことする奴が居るなぁ…」「自動レジ、便利だけどちゃんと確認した方がいい。万引き犯はクソ」といった声が寄せられていました。

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ユニクロのセルフレジといえば、スーパーなどに設置されている従来のものとは異なり、特定のスペースに商品を置くだけでその情報を読み取るタイプのもの。

商品を識別するRFIDというICタグをまとめて読み取ってくれるため、一つ一つのバーコードを読み込まなければならない従来のセルフレジと異なり、会計の時間を短縮することができます。

そんな便利なシステムを利用した悪質な万引きが横行しているようです。

24日、Twitter上に『ユニクロの自動レジ、何度入れても入れた商品数が合わないので店員さんに見てもらったら、誰かが読み取り用のタグを取って私が買った服のポケットに紛れ込ませていた』とつづられたツイートが投稿されました。

商品のICタグをちぎって別の商品に隠し、セルフレジをすり抜けるといった万引きの手口があるようで、投稿主はそれに巻き込まれてしまったといいます。

対応してくれた店員は“またか”といったうんざり顔を浮かべていたといい、投稿主は『この手の万引き、相当数発生してるんだろうな』と推考。そして、『ちゃんと会計時にチェックしないと万引き犯の盗んだ服のお金まで払わされる上に、店舗の会計上は辻褄が合うため、まず発覚しないことになります。あとから気づいても「自分は買ってない」ことを証明するのは困難だと思われます。皆さまお気をつけください……』と呼びかけています。

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この悪質な手口に、ネット上では、

「こんな悪質な方法があるのか! ユニクロでいっぱい購入する時は、ちゃんと点数数えよう」

といった声をはじめ、

「せこいことする奴が居るなぁ…ユニクロのあのレジわりと便利なのにね…こんな事あったらシステム変更もあり得そう」

「万引きして買った服で出かけられる精神ってすごいわ」

「人間としてダメな方向に頭使うヤツってどうしようもないな…」

「自動レジ、便利だけどちゃんと確認した方がいい。万引き犯はクソ」

といった声が寄せられ、同じようなトラブルに遭遇したという声も多く寄せられていました。

ユニクロにはなにかしらの対策を願いたいものですが、ひとまずは商品の数が正しく表示されているかきちんと確認して自衛する必要がありそうです。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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