『PlayStation Meeting 2013』で『PlayStation 4』発表 デュアルショック4 本体スリープ機能など

本日午前8時(現地時間、2月20日)に『PlayStation Meeting 2013』が開催された。ニューヨークで開催された『PlayStation Meeting 2013』には1200人もの招待客が招かれており、大勢がこの日の発表を楽しみにしている。

しかし発表の内容は具体的には公表されておらず、ウワサだけが先行している状態。『PlayStation 4』が発表されるのか、またはそれに匹敵する大きな発表があるのか。ゲームタイトルの発表もあるのか。SCEは数多くの驚きの連続だとしている。

現地での発表の模様は『ニコニコ生放送』と『Ustream』にて配信されており、開演前から来場者数は4万人を越えている(ニコ生は回線の影響で配信できないとアナウンス)。

前置きの長いアップルスタイルな発表会が開始されるものの、会場のスクリーンには『PS4』というロゴが登場。どうやら『Play Station 4』が発表されることは間違いないようである。

『Play Station』シリーズの4世代目となる『PlayStation 4』の最初の発表となったのはゲームを操作するコントローラーである『デュアルショック4』である。コントローラーには通常のボタンのほかにタッチパッドや、SHAREボタン、そしてカメラのモーションセンサーによるデバイスも確認された。先日リークされた画像のままのコントローラーであった。

映像が公開され物理演算(Havok)のデモンストレーションが行われる。その後にはJAPAN STUDIO製作の『KNACKS』という最新ゲームのトレイラーが紹介される。

パワーボタンを押せばサスペンドモードになりまたその状態からレジュームも可能となっている。またウワサにあった、ゲーム動画のアップロード機能も搭載。それらの動画はほかのデバイスからも見ることが可能。

続報は別記事にて。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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