「捕まってないだけの詐欺師」説が再燃 『えんとつ町のプペル」製作者・西野亮廣氏が闇で放った“禁断”ビジネス

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「捕まってないだけの詐欺師」説が再燃 『えんとつ町のプペル」製作者・西野亮廣氏が闇で放った“禁断”ビジネス

頭のいい人はすごいことを考える!

キングコング西野亮廣さんが、オンラインサロン会員を利用したネットワークビジネスを展開。映画『えんとつ町のプペル』の前売チケットと台本、約24万円分を購入したという人物が、その詳細を公開し、話題となっています。

これが西野ビジネスの闇か オンラインサロン会員に向けて放った「きな臭い」ビジネス手法 | TABLO

12月25日、キングコング西野さんが原作・製作総指揮・脚本を務めた映画『えんとつ町のプペル』が公開されました。原作絵本は2016年10月に発売され、現在部数は57万部を超えているといいます。

そんな『えんとつ町のプペル』をめぐり、きな臭い話が浮上。オンラインサロンの会員を利用したネットワークビジネスを展開しているようで、その詳細がつづられたnoteが話題となっています。

この文章が公開されたのは去年の10月だったようですが、最近になってTwitterを中心に拡散されており、ネット上では、

「西野亮廣っていまこんなエグいことやってるのか…普通にネットワークビジネスだよねこれ…」

といった声をはじめ、

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「オンラインサロンやってる層って、だいたい実態のないものに高い値段つけて、“高いものは価値がある”みたいに思っちゃうちょっと残念な人たちを食い物にしてるよね」

「西野って人も、この世には頭の悪い頭の弱い人達がわんさかいるって知っててやってるんだね。ただ、これ書いてる人に対しても、もっと勉強しようよと思ってしまった」

「やっぱりオンラインサロンって宗教化するんだなって実感した。西野さんのビジネスマンとしての発想、嗅覚は嫌いじゃないんだけどここまで行ってるのか…」

「どんなに持ち上げられても私がプペルに絶対触れたくない理由これなんよな…」

などといった声が寄せられ、話題となっているようです。

西野さんといえば以前、お笑い芸人の千鳥・大悟さんから『捕まってないだけの詐欺師』などと言われていたことがありましたが、今回の件でそれに近い印象を抱いた人も少なくないようです。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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