咳と発熱があるのに人間ドッグを受けに来た夫婦が話題 「せっかくだから来ちゃった」

access_time create folderエンタメ
咳と発熱があるのに人間ドッグを受けに来た夫婦が話題 「せっかくだから来ちゃった」

働いている方はいい迷惑です

6日、Twitterにて「咳と発熱の症状を自覚しながら人間ドックを受けに来た夫婦がいた」という内容のツイートが投稿され、ネット上で「こういう奴が街中で撒き散らしてるのでほんと困る」「テロリストそのものじゃないか!」と話題となっています。

【画像】病院で虚偽申告して人間ドックを受けようとするなんて… 「テロリストか!」と怒りの声が噴出

投稿によると、その夫婦が訪れたのは投稿主の妻が務めている総合病院だそうで、血液検査の数値から異常があることが判明したとのこと。問いただすと、夫婦は数日前から咳と発熱の症状があったことを認め、『折角だから来ちゃった』といった軽い気持ちで来院したことを明かしたといいます。

当日は熱が下がっていたのか、検温には引っかからなかったそうですが、問診票は人間ドックを受けられるようにと虚偽申告がされていたとのこと。その後、病院は消毒のために多忙を極めることとなってしまったそうで、投稿主は『人間ドック夫婦で毎年受けるくらいの収入があってもこの体たらく。コロナで解る人の品位』『コロナに罹患するのは悪くない。僕だって明日感染しても不思議じゃ無い。けどねぇ?』といった心境をつづっていました。

この投稿がTwitterを中心に話題となり、ネット上では「こんなのばかりだと収束しないよなぁ」といった声をはじめ、

関連記事:「テロ行為」に批判の嵐! 営業再開の東京ディズニーリゾートに発熱状態の女性が来園!? 「行動ルートを真面目に調べろ」の声も | TABLO

「こういう奴が街中で撒き散らしてるのでほんと困る」

「テロリストそのものじゃないか! 威力業務妨害とかなんかで、逮捕できないもんかな」

「これ損害賠償なりを訴えていいんじゃないかな。というか訴えないと認識しないよこの手のバカは」

「うちにも昨年来ましたそんな患者!! 問診のときに“実は今コロナ疑いで結果待ちなんだよね(てへ)”と…。すぐに帰ってもらって全てを消毒&妊婦の私は裏へ隔離…。あのときの恐怖はすごかった。しかもそんな患者は1人だけではなかったです…」

「無症状だったりあまりにも軽過ぎて“本当に気付けなかった”のなら仕方がない。でも、もしや…って思ってたならそれでも来るやつは殺人鬼だよ」

といった声が寄せられていました。

こうした自分勝手な行動の積み重ねが、新型コロナウイルスの収束を遅らせているということ、自覚してもらいたいものです。(文◎絹田たぬき)

あわせて読む:セクシー女優・深田えいみさんが超密DJライブ開催で波紋 マスクも無く「これ去年の映像よね!?」の声 | TABLO


関連記事リンク(外部サイト)

「松本人志を表示しない方法を教えて」 Amazonプライムが300円お詫びクーポン券発送
日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 咳と発熱があるのに人間ドッグを受けに来た夫婦が話題 「せっかくだから来ちゃった」
access_time create folderエンタメ
local_offer
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。