嵐“ふるさと”がNHK「みんなのうた」に登場! 4~5月放送の新曲あきらかに
NHK「みんなのうた」の2013年4~5月放送の新曲として、嵐“ふるさと”、ZABADAK“いのちの記憶”、真依子“ふきとひよこ”が登場する。
嵐の“ふるさと”は、2010年の「第61回NHK紅白歌合戦」のために制作された楽曲で、翌年の「第62回 NHK紅白歌合戦」でも歌われたもの。「みんなのうた」では、〈第80回NHK全国学校音楽コンクール〉小学校の部の課題曲として2番の歌詞を新たに書き下ろしたものがオンエアされる。嵐の楽曲が「みんなのうた」に登場するのは初めてということもあり、大きな話題を呼ぶことになりそうだ。
ヴェテラン・ユニットのZABADAKが歌う“いのちの記憶”は、自然と生命の誕生を歌ったダイナミックなナンバー。映像はクレイアニメーションでEテレでも活躍している潮永光生とクモトリが担当し、立体アニメーションならではのエネルギッシュな表現が楽曲の世界観にマッチした作品になっているという。
“ふきとひよこ”を歌唱する真依子は、京都在住の箏(こと)の弾き語りシンガー・ソングライター。箏による作曲ならではのエキゾティックな音楽と、ふきのとうとひよこがお互いに相手の幸せを願う気持ちを描いた可愛らしいストーリーの楽曲で、イラストレーターの横山宇加によるソフトで温かいタッチのキャラクターを、ロンドン在住のオオニシカオリがアニメーションで映像化している。
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