コロナで自暴自棄!? タワマン強盗頻発か 半グレ以下の不良が狙うキャバ嬢のタンス貯金 気を付けるべきは…?

10月26日の朝、東京・目黒区のタワーマンションの人気セクシー女優の里美ゆりあさん宅に宅配業者を装った2人組の強盗が現れ、現金600万円を奪った事件が起きました。
キャバクラ嬢としても稼いでいる里美さんがクローゼットに貯めたお金を強奪されてしまったのです。幸い、事件の5時間後に警視庁が未成年3人を神奈川県内で強盗などの容疑で逮捕しました。
宅配業者にソックリの外見の容疑者に里美さんは、騙されてしまったようですが、犯人が宅配のバイトをしていたり、仲間に宅配のスタッフがいたりしたら、本物の制服の入手も可能ですから、恐ろしいものです。現場は、コンシェルジュのいるタワーマンションで、セキュリティもしっかりしているはずですが、新手のタワーマンション強盗の闇があるようです。
参考記事:タワマン強盗の被害者・セクシー女優の里見ゆりあが激白 「殺すの?」「1億円だけ持って帰りたい」 | TABLO
「エントランスのセキュリティがしっかりいることに甘んじて、部屋の鍵をかけ忘れる人が少なくないのが、タワマンの盲点です。周囲には裕福な居住者ばかりなので泥棒に入られないという安心があるようです。表沙汰になっていませんが、西新宿のタワーマンションでも似たような事件は起きています。坂口杏里さんのホスト遊び仲間のカリスマ整形キャバ嬢もクローゼットに入れた五百万円をDV元カレ関係者に強奪されたと聞いています。銀行の窓口が営業している時間帯には寝ているので、大金をクローゼット貯金している人気キャバ嬢は少なくありません」
と歌舞伎町のキャバクラの元マネージャーは語ります。
親しい関係にあり、部屋に入ったことがある人がお金のある場所までの個人情報を犯罪者に漏洩することは少なくないようです。
「報じられていませんが、立花胡桃さんが勤めていた歌舞伎町の高級キャバクラの後輩の人気キャバ嬢も給料日の翌朝に強盗に入られて、渋谷区のタワマンの部屋に置いてあった現金二百万円を盗られてしまいました。交際していたホストの関係者が犯人だったようです。交際関係のもつれ、友人の嫉妬等があります」と別のキャバクラ関係者からも証言がありました。
強盗の闇から身を守るには、色々な留意点がありそうです。(文◎神田川涼香)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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