「ここ覚えておきたい!」を逃さない。“本に挟めるメモ”で読書や勉強が捗るようになった

本を読んでいると、「ここ覚えておきたいな」、「自分の言葉でメモしたいな」というときがありますよね。

そこで便利だったのが、しおりのように本に挟んでおける、ちょっと変わったメモなんです。

本に挟めるメモ「スタイルブックマーカー」

ラコニック「スタイルブックマーカー」330円(税込)

スタイルブックマーカー」は、一言で言うと本やノートに挟めるメモ。

メモに切り込みが入っており、切り込みに沿って折ると本の栞のようになる仕組みです。

メモの種類は通常のメモに加えて、TODO、読書メモ、月間スケジュール、週間スケジュールなど全8種類があり、用途によって使い分けることができます。

しおり代わりになって見つけやすい

本を閉じても目印代わりになって見つけやすいのが、このメモのいいところ。

メモを取ったページに挟んでおけば、ブックマークの役割も果たしてくれるんです。

後から見返すときもどこに何を書いたかわかりやすく、読み返しやすいのがとっても便利。

本だけじゃなく手帳にもぴったりで、今週のページにTODOや月間スケジュールなどを挟んでおけば、いつでもサッと開くことができます。

メモの移動もしやすいので、柔軟に使えるのもうれしいポイントです。

読書中のメモには「Reading Memo」

一番愛用しているのは、やっぱり読書メモ

読書中に「ここにメモを残したい」というときや、大事なポイントをまとめたいときにピンポイントでメモを残せて、あとから見たときも振り返りやすいのが魅力。

これまではスマホでメモをしていましたが、あとから読まないことがほとんど……。

一方で、こちらは本に挟んでおけば必ず目に入るので、しっかりメモを見返せるようになりました

付箋でもいいのですが、のり跡が付くこともあるので、本をきれいに使えるのもまたいいところです。

タスクを書き出すのに便利な「ToDo」

TODOメモは、ビジネス書や打ち合わせの資料などにぴったり。

その場でやることを書き出せるので、頭を整理しながら読み進めたり打ち合わせに参加したりできます。

チェックリストの数もたくさんあるので、タスクが思ったより多いときも安心。

挟む場所も好きに変えられるので、タスクをまとめたら手帳に挟み直せるのも便利です。

ざっくりとしたスケジューリングは「weekly」で

週間スケジュールは、プロジェクトや勉強のスケジュールのなどのちょっとしたプランニングに最適。

月・火・水・木・金・土・日の欄があり、それぞれ2段用意されているため、AM・PMや2週間分などを分けて書くこともできます。

書けるスペースはそこまで多くないので、ざっくりスケジューリングしたいときにおすすめ。

たとえば勉強用のテキストに今週勉強したい範囲をメモして挟んでおくなど、シンプルな使い方がぴったりです。

習慣管理にも活用できる「Monthly」

月間スケジュールは、週間スケジュールと同じように予定を立てるのはもちろん、チェックボックスがあるので習慣管理にもぴったり。

たとえば英語のテキストに挟んでおいて、勉強した日にチェックを付けできた範囲を記録するなど、継続の見える化にも活躍してくれます。

万能に使える「Plannning/Memo」

プランニングメモは自由に書けるので、使い方も万能。

特にレシピ本にオリジナルの分量をメモするのに便利で、挟んでおくだけで目印代わりにもなります。

それから、会議のメモにも活躍してくれて、TODOリストといっしょに使えば議事録とTODOをわかりやすくメモすることも。

また、メモ帳のようにちょっとしたメモにも使えます。

「ここをメモしたい!」を逃さない

メモ帳のように1枚1枚がくっついて束になっている訳ではないので、持ち運びがしにくいのは少し気になるところ。

バラバラになってしまうので、ペンケースなどに入れて持ち運ぶと◎。

また、挟む場所によってはメモが動いて外れやすいときもあるので、本の根本近くに深く挟むのがおすすめです。

「ここをメモしたい!」を手軽に叶えられて、インデックス代わりにもなる、スタイルブックマーカー。

読書はもちろん、仕事や暮らしの中で、いろいろな用途で使えますよ。

「ここ覚えておきたい!」を逃さない。“本に挟めるメモ”で読書や勉強が捗るようになった

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「ここ覚えておきたい!」を逃さない。“本に挟めるメモ”で読書や勉強が捗るようになった

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