【最速レポ】明日リニューアル・オープンのタワー渋谷店を探検! B1F〈CUTUP STUDIO〉編
いよいよ明日11月23日(金・祝)に、〈360°エンターテイメント・ストア〉をコンセプトとしてリニューアルを行ったタワーレコード渋谷店が全面オープン。WEBニュース班は本日、関係者向けの内覧会が行われた渋谷店より、各フロアの様子を現場からお届け。今度はB1Fです!
〈STAGE ONE〉として親しまれてきたB1Fは、〈DOMMUNE〉とのコラボレートによるカルチャー・プラットフォーム〈TOWER RECORDOMMUNE SHIBUYA〉の開設に伴ってライヴ・ストリーミング・スペース〈CUTUP STUDIO〉となり、内装も一新。写真が暗めでわかりにくいですが(申し訳ございません!)、入って右手にあったステージはエントランスの正面へと移動しています。
なお、〈CUTUP STUDIO〉にはバー・カウンターも常備。より快適にライヴやイヴェントをお楽しみいただける空間に生まれ変わっています。
めったにない機会なので、ステージからの眺めもカメラに収めてみました。明日11月23日のASIAN KUNG-FU GENERATIONによるライヴを皮切りに、ここでさまざまな催しが行われます! 渋谷店のイヴェント情報はこちらからチェックをどうぞ。
お昼にアップした記事でもお伝えしていますが、渋谷店の3Fから7Fは各ジャンルの売り場で構成。内覧会に参加された方からは、どのフロアもとにかく在庫が充実していて、見て回るだけでも楽しい!という声を多くいただきました。
左から、Akira Kosemura氏、クエンティン・サージャック氏
また、本日はタワー企画のライヴ・イヴェント〈Candle Light〉にも出演していただいた作曲家/音楽プロデューサーのAkira Kosemuraさんが、合同ツアーのため来日しているフランスのピアニスト、クエンティン・サージャックさんと共に7Fに来訪。ショップ・イン・ショップとして復活したアンビエント/エレクトロニカ/アヴァンギャルドのコーナーなどで早くもかなり散財したというKosemuraさんは、フロアごとに内装や什器のテイストが異なっていることに驚かれたそう。6Fのサウンドトラックのコーナーの展開も絶賛されていました!
タワーレコード渋谷店は明日11月23日10:00に全面リニューアル・オープン。ぜひご来店いただき、〈360°エンターテイメント・ストア〉を体現する店舗と、在庫の豊富さをお確かめください!
★タワーレコード渋谷店探検:エントランス&1F編はこちらから
★タワーレコード渋谷店探検:2Fブックス&カフェ編はこちらから
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。