怖い話をします タピオカブームが終焉した本当の理由 原因はやはり「アレ」だった… 多くの人の“人生”を変えてしまった黒いヤツ

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怖い話をします タピオカブームが終焉した本当の理由 原因はやはり「アレ」だった… 多くの人の“人生”を変えてしまった黒いヤツ

タピオカミルクティー人気に陰りが見え始めた昨今、それでもまだ愛飲している人も多いかと思います。とくに地方では「今ブームが来たよ!」という場所もあるでしょう。

しかし、タピオカには危険が伴います。これは他人事ではありません。どうか、ご注意ください。

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タピオカミルクティーは、日本だけではなく東アジアから東南アジアまでの一帯でブームとなっています。そのうちのタイで、心臓病に詳しい医師が一人の患者の症例を自分のフェイスブックで紹介して警鐘を鳴らしました。現地で驚きを持って受け止められ話題となっています。

その患者とは46歳の女性。最近とても疲れやすくなり、どう考えても普通ではなかったため病院を訪れました。女性は心臓疾患を疑っていたため医師に心臓の検査を希望したことから心臓超音波検査をしたものの、全く問題なし。

ところがです。血液検査の結果を見て医師は驚きました。

女性に最近の症状について詳しく尋ねると、ここ1~2か月で体重が減少し、尿が近くなり、頻繁に喉が渇くようになったと語りました。さらにとても疲れやすくて仕事ができないほどの日もあるとのこと。

血液検査の結果は、血糖値と中性脂肪が非常に高い値を示していました。

そこで医師が最近の食生活について質問すると、女性はタピオカミルクティーを毎日1杯、近所の店で買ってきて飲んでいると答えたのです。

医師は原因をタピオカミルクティーだと判断しました。

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タピオカミルクティーを毎日飲んだ結果、女性の2年前の血液検査値と比較すると、血糖値は105から359(mg/dl)に急増。タイの基準値70-99を大幅に超過しています。中性脂肪に至っては222から801(mg/dl)に。タイの基準値<150をはるかに超えていました。

疲れやすく、体重が減少し、尿が近くなるこの症状は、高血糖の糖尿病でした。1日1杯のタピオカミルクティーが引き起こしたのです。

この医師は以前タピオカミルクティー1杯の砂糖の量を計測したことがあり、その結果はヒトの体内血糖量の6倍に及び、1日の適切な摂取量を超えたものでした。

「飲んでも全員が糖尿病になるわけではありませんが、太りやすくなります」

医師はタピオカミルクティーの飲み過ぎにこう警鐘を鳴らしています。何事も度が過ぎるのは良くないのでしょう。どうぞ体をいたわりながらタピオカミルクティーを楽しんでください。(取材・文◎赤熊賢)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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