【衝撃】ファミレスのミニトマトが子どもの命を奪う危険性 / 2児の母「脳死と取り返しのつかない結果になりました」

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あまりにも衝撃的な情報がインターネット上で指摘されている。ファミリーレストランなどで食べることができる子ども向け料理に使用されているミニトマトやブドウの危険性が示唆されているのだ。

・命を落とす結果となった出来事も過去に発生

決してミニトマトやブドウが健康に良くないというわけではなく、問題なのはいわゆる誤嚥や誤飲である。ファミリーレストランなどの飲食店では、子ども向け料理のなかに、カットされていない丸いままのミニトマトなどを使用しているケースがあり、それを子どもが飲み込み、命を落とす結果となった出来事も過去に発生している。

・取り返しのつかない結果

親がどんなに注意しようと、子どもの行動は絶対ではなく「よく噛んでと言ったのに噛まずに丸飲みしてしまう」という事故も発生する可能性がある。2児の母親だというTwitterユーザーの「おたま」さんは、以下のようにコメントしている。

・コメント

「5歳未満の子どもにブドウやミニトマトを食べさせるときは1/4以下の大きさに切る 自戒も込めて。リンク先にブドウの誤嚥による窒息事例が2件あります。1件目は奇跡的に命が助かり、2件目は窒息→心肺停止→脳死と取り返しのつかない結果になりました」

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・犠牲にならずに済む子どもたち

ブドウやミニトマトを子ども向けメニューとして出しているのはファミリーレストランだけ限らず、多くの飲食店で作られているものと考えられる。よって、この件はファミレスだけの話ではない。

しかし、日本各地に数の店舗展開をし、家族連れが多く利用するファミリーレストランで「ミニトマトは最低でも1/4にカットする」などの対策が取られれば、多くの人たちが安心し、そして「犠牲にならずに済む子どもたち」が出てくるかもしれない。

・心配しすぎで助かる命がある

また、これはブドウやミニトマトに限らず、同じような大きさで、弾力なども似ている「すぐに砕けない食材」「溶解しない食材」は使用しないか、または器官に詰まらないようカットするなどの対策が必要かもしれない。

ブドウやミニトマトの危険性が複数の人から指摘されているが、「ファミレスのメニュー開発の人の目に止まらないだろうか」との声も出ている。

なかには心配し過ぎだという人もいるかもしれないが、心配しすぎで助かる命があるならば、それは必要な「心配しすぎ」といえるかもしれない。

もっと詳しく読む: ファミレスのミニトマトが子どもの命を奪う危険性 / 2児の母「脳死と取り返しのつかない結果になりました」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/09/09/danger-cherry-tomatoes-grapes/

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