使用禁止迫る中、嵐がTikTokで公開ドッキリを流し賛否両論 「なにこれイジメ?」「ぜんぜん笑えない」「微笑ましい」

使用禁止迫る中、嵐がTikTokで公開ドッキリを流し賛否両論 「なにこれイジメ?」「ぜんぜん笑えない」「微笑ましい」

人気アイドルグループ・嵐が9日、公式TikTokを更新。その内容が物議を醸し、ファンの間で賛否の声が上がっているようです。

昨年11月にSNSが解禁となり、これまで以上に多くのファンを楽しませてきた嵐。TikTokでは主にダンス動画を投稿し、現在180万人を超えるフォロワーを獲得しています。

そんな中、9日に公開された動画はこれまでと少し毛色が違うもので、リーダーの大野さんに対し他のメンバーがドッキリをしかけるといったものでした。

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天井から紐で吊るしたバランスボールを振り子のように動かし、その動きに合わせて大野さんが腹筋。その背後で相葉さんが粉の入った容器を取り出し、大野さんが頭を上げたタイミングでそれをセットします。そこに頭から突っ込んだ大野さんは当然粉だらけ。笑い声を上げるメンバーに向かって『満足か?』と呟いたところで動画は終了していました。

 

 

この動画がファンの間で物議を醸し、ネット上では「tiktokの粉まみれの大野くん、全然笑えないんだけど」といった声をはじめ、

「は? 何これ。良い年したオッサンの公開虐めじゃない。何故いつもこう言うのは、怒らない人にばかりするの? 絶対許さない」

「さすがにあれは笑えないよ…。智くん可哀想なのもあるけど人としてどうかなと…」

「このてのワチャワチャは既に時代遅れでは? 更に各都道府県知事が止めることを示唆しているtiktokを今だにやっている嵐や事務所は如何なものか。ぱっと見いじめにしか見えない動画はやはりいただけない」

といった否定的な声が寄せられてしまいます。

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しかし、その一方では、

「最初から最後まで微笑ましい」

「嵐のTikTok批判してる人いてちょっと驚いてる…。価値観なんて人それぞれだけど大野くん嫌だったらはっきり嫌って言うと思うし、他の4人もやらないってなるでしょ。嵐がみんなを喜ばせるために考えた企画なんだしもっと楽しくみようよ」

「リーダーの髪とズボン、粉被る前から少し白くなってるのを見ると、何度か練習した上でこれは完璧だ! 上手くいった! と思ったものをTikTokにあげてくれたんだろうなあ」

「ただ仲良くはしゃいでるだけだし、大野さんの嬉しそうな顔が分からないんだね」

といった声もあり、賛否両論となっているようです。

ファンに楽しんでもらおうと投稿した動画が、このような物議を醸す結果になろうとは、嵐のメンバーも予想していなかったのではないでしょうか。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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