元山口組系組長が選ぶ『芸能界最強』とは!? 「この人には皆、逆らわない」

この話題は鉄板ではないでしょうか。「芸能界で誰が一番強いのか」。
以前、僕が「ゴッドタン」(テレビ東京系)に出演した時も演者の皆さんが、少し興奮気味でこの話をしていたのを覚えています。また、「EXD44」(テレビ朝日系)でも「芸能界最強」をテーマの番組に出演しましたが、この手の話題は堅いようです。
そこで、今回は五代目山口組に在籍した経歴を持ち、現在は本の出版やトークイベントで活躍中の竹垣悟さんに元ヤクザが選ぶ芸能界最強、ベスト3を選んで頂きました。竹垣さんは東映の映画にも出演していた経験から、芸能界のレジェンドたちとも交流がありました。
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「東映時代、同じ大部屋に同じ時期にいた時には一番は渡瀬の弟(渡瀬恒彦)やね。あと2人を選ぶとなると安岡力也、石倉三郎やね。渡瀬恒彦は監督に対しては足をテーブルに乗せて『おう』言うてたね。でも私らには優しかった。感激したね。ファンになりましたわ。殺陣師も渡瀬さんには一目置いていた。
安岡力也は梅宮辰夫の弟分のような感じだとっぽい男でしたわ。周りの人間にもイケイケやった。
石倉三郎さんもそういう片鱗を見せていましたわ。けれど、皆、下の者には丁寧に接して上のモン、監督が『おはよう』と言ったら『おう』いう感じやった」
と、いう事で元山口組竹垣悟さんは、渡瀬恒彦、安岡力也、石倉三郎を選んで頂きました。これで終わりと思いきや、
「でもこの三人より上のキングがいるんですわ。
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若山富三郎がダントツやね。梅宮辰夫に『おい、辰』言うてたね。芸能界のキングやね。この人には皆、逆らわない。喧嘩の仲裁とかようやっていた。弟だからやけど勝新太郎が頭上がらなかったからね。菅原文太とかよう殴られていたからね」
菅原文太さんを……。若山富三郎は元山口組幹部から見ても、最強だったようです。(文・久田将義)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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