HTC、台湾で「HTC One S Special Edition」を発表、新色を採用し、内蔵ストレージ容量を64GBにアップ

HTCが台湾において、「HTC One S Special Edition」を発表しました。Special Editionは、今年4月に発売されたSnapdragon S4版HTC One Sをベースに、内蔵ストレージの容量を64GBに増やし、カラーリングをスノーホワイトにした改良モデル。OSはAndroid 4.1(Jelly Bean)、Senseは「Sense 4+」を標準搭載。Beats Audioにも対応します。その他のスペックは現行モデルと大体同じです。4.3インチqHDのSuper AMOLEDディスプレイ、1GBのRAM、背面に800万画素裏面照射型CMOSカメラ(AF、LEDフラッシュ、F2.0レンズ)、前面に30万画素CMOSカメラ、1,650mAhバッテリーを搭載。Wi=Fi a/b/g/n、Bluetooth v4.0(apt-x対応)、DLNA、MHL、ワイヤレスディスプレイなどに対応。対応周波数はGSM/GPRS/EDGE(850/900/1800/1900MHz)、WCDMA/HSPA+(850/900/2100MHz)。発売時期について。まずは台湾で10月下旬に発売されるそうです。他国での発売予定は明らかにされていません。価格は17,900台湾ドル(約48,000円)。Source : HTC
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