辻希美 “炎上系ママタレ”のイメージを返上! 一転“好感度ママタレ”に いったい何が起きている!?

元モーニング娘。の辻希美さん(32)が、“炎上系ママタレ”というイメージから評価一転、彼女を称賛する声が増えてきているとネットで話題になっています。
辻さんといえば、2007年に俳優の杉浦太陽さん(39)と結婚し、同年女児を出産。2009年にブログ「のんピース」を立ち上げ、その後は2010年、2013年、2018年と続けて男児を出産。現在は4人の母親として家事に育児に仕事にと奮闘されています。もう11年続いているブログは、辻さんが何かをアップすると、すかさず掲示板などでスレッドが立ち上がり、辻さんの料理やら容姿やら家事の仕方やらに対して、揚げ足をとるような批判コメントがたくさん書き込まれてきました。
「今年だけでも、三男とのお揃いコーデの茶色のトレーナーを着ているツーショットを披露すると『男の子だし父親とお揃いのブルーのトレーナーの方が似合う』と炎上。また長女とフルーツ飴を作ったことを明かすと『今の時期、美味しい苺をわざわざ飴にするなんて』と炎上。もはやギャグかと思うようなことで炎上騒ぎとなっています」(芸能ライター)
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そんな辻さんですが、いくらアンチに叩かれても同情を誘うような病み文章を書かず、あくまで明るく楽しげに子どもたちとの楽しい日常をブログで報告。4人の母として生き生きと子育てをする辻さんのバイタリティに対し、最近ではネットにて「普通にいいお母さんだよね。子供だって芸能人叩いてるお母さんより辻ちゃんがお母さんの方が嬉しいんじゃない?」「辻ちゃんはおバカキャラだけど、どんだけ誹謗中傷受けても言い返したりしないし、実は賢いと思う」「何でも続けるって大事だね、長い下積みだったな…」「でも元々、アンチ以外は密かに評価してた気がする」といった評価が寄せられています。
2020年4月5日にはインスタグラムのストーリーにてフォロワーからの「5人目は考えていますか?」という質問に
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「今はまだ考えてないよ」としながらも「でも落ち着いた気持ちで女の子をゆっくり育てたいなとは思う」と前向きな姿勢を示した辻さん。さらに5月14日のストーリーでは同じく5人目の質問に「今のところ予定はないけど」「ない話ではないかな」とも発言されていました。
まだまだ目が離せない展開になりそうな“辻ちゃんファミリー”。これからも夫婦仲良く、ますますのご活躍を期待しています!(文◎小池ロンポワン)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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