懐かしい!古代のプレーンヨーグルトに付いていた伝説の砂糖が大量に出土!
プレーンヨーグルトに一時期まで付いていた砂糖の袋。とっても懐かしいですよね。
今やすっかり見なくなった、この伝説とも言える砂糖が大量に発見されたことをTwitterで報告され、話題になっています!
懐かしい伝説の砂糖
袋を見ると思い出す、独特な舌触りと溶けやすさ。そんな伝説の砂糖を発見したのは、紀伊ニゴ(@nigo)さんでした。
古代のプレーンヨーグルトには必ず付いていたという伝説の砂糖が遺跡から大量に出土した pic.twitter.com/JvScm3sLJP
— 紀伊ニゴ (@nigo) May 21, 2020
明治ブルガリアヨーグルトや雪印メグミルクに付いていた砂糖の数々。パッケージがとても懐かしく、当時堪能したあの味わいがよみがえってきますね!
ちなみに、この写真に対して「変色してる」という声がいくつか寄せられていたようで、紀伊さんは弁明のツイートもしています。
紺碧の空できた?と昼の朝ドラ再放送にのこのこ起きてきたらなんかすごい拡散具合で全然追えてないんですけど、チラチラ「変色してる」という反応をいただいてるので更に発掘したメグミルクの別バージョンを載せることで「我が家の照明のせいです」の弁明とさせていただきます pic.twitter.com/YwIDAWFYwV
— 紀伊ニゴ (@nigo) May 22, 2020
ヒヤッと溶ける感覚が好きだった
この砂糖に対してTwitterユーザーたちからは、「お菓子作りに使っていた」「舌の上でヒヤッと溶ける感覚が好きだった」などと当時の味わいを思い出す声が寄せられていました。
・おおお!溶けやすくて、おやつ作りに便利だた古代糖類!
・幻の顆粒粉糖、古代の母親がツボに溜めていてそのまま忘れたものが、平成後期頃まではよく出土していましたが、今では貴重な一品ですね。
・多くの人がヨーグルトに使わなかったってことですよね。自分もプレーンで食べるタイプなので大量に余ってました。ものすごく溶けやすいので大量に在庫を抱えるとお菓子作りに使ってました。
・これ、舌の上でヒヤッと溶ける感覚が好きだったなあ。わざとヨーグルトに混ぜないでなめてた。
惜しまれつつ終了した砂糖の添付
ヨーグルトといえば、明治、雪印、森永が有名ですが、現在は3社ともプレーンヨーグルトへの砂糖添付を終了しています。
その理由は、ヨーグルトの食べ方が多様化したことなどが影響し、「砂糖が余ってしまう」という消費者の声が多かったからだそうです。
砂糖を混ぜるのを楽しみにしていた方にとっては寂しいことでしたが、これも時代の流れですね。
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出典:Twitter(@nigo)
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