【リモ飲み/宅飲み】濃いうま9パー! 『こだわり酒場のレモンサワー〈キリッと男前〉』【ストロング系】
居酒屋に気軽に行けなくなった昨今、オンライン飲みも盛んになりお酒を家で嗜む機会が増えている。そんな家飲みのお供にレモンサワー好きなら外せない一杯といえば「こだわり酒場のレモンサワー」だ。2020年1月下旬にリニューアルを果たしたが、新たに『こだわり酒場のレモンサワー〈キリッと男前〉』がラインナップに追加! 存在感とインパクト抜群の一杯を、さっそくいただいてみることに!
レモンサワー好きなら絶対に一度は飲んでほしい、こだわりのストロング系9%。梅沢サンのような男前な味とは……!?
梅沢富美男(CM内ではレモン沢富美男)のインパクトしかないCMでもおなじみとなった「こだわり酒場のレモンサワー」。厳選したレモンを丸ごと漬け込んだ浸漬酒で仕上げを行い独自の黄金比率ブレンドによって、レモンとお酒の旨さを引き立てた商品名通りこだわりの味わいを楽しめる。この度のリニューアルによって、浸漬酒と原料酒のバランスが調整され、よりレモン本来の味わいとお酒の余韻が味わえるようになったとのこと。
レモンサワー好きの記者は、缶で登場した「こだわり酒場のレモンサワー」を飲んで以来、レモンサワーとともに生きていくことを決めた(記者の誕生日である3月8日はレモンサワーの日なのだ。これは運命)。お店で見つけた時は、必ず飲むようにしている。家でもお店でも、しっかりとレモンの果汁と力強いお酒の旨味が味わえるのがたまらない。
そんな「こだわり酒場のレモンサワー」に「濃いの出た!」というど真ん中ストライクなCMとともに登場したのは、サントリースピリッツの『こだわり酒場のレモンサワー〈キリッと男前〉』(350ml缶・希望小売価格 税抜141円・2020年3月17日発売)。レモン沢(ザワー)富美男の相棒として登場した「濃いレモン沢(ザワー)富美男」は、眉毛も濃ゆい!
CMのメイキング映像では、撮影現場のスタッフ全員が濃ゆいメイクをしていたことも明らかに。濃ゆいメイクをしていないスタッフに怒りを覚えた「濃いレモン沢富美男」だが、そこから濃い味わいも定番の味もどっちも愛されているのだということに気づくダイバーシティな内容だ。
さて、『こだわり酒場のレモンサワー〈キリッと男前〉』は期間限定ではなく通年発売されるということで、いわゆるストロング系を好む層にもアプローチをしていくということだろう。レモンサワー好きとしては、その日の気分次第で飲みたいものを選べる選択肢が増えるのは単純にありがたい。
同ブランドのレモン丸ごと浸漬酒と原種のブレンドはそのままに、アルコール度数が9%となったのが最大の特徴だ。パッケージも、金色を基調として飲み屋の暖簾を思わせるデザインとなっている。もともとの「こだわり酒場のレモンサワー」もアルコール度数は7%とガッツリ系ではあるが、嫌なアルコール感は皆無だった。気になるのはアルコール分が高くなった分、酔いやすいだけの味わいになっていないかということ。
そんな心配の声には、「酒も果実もしっかりうまい」と力強い回答がすでに書かれている。これはもう飲んでみるしかないだろう!
ということで、早速氷を入れたグラスに注いでいく。もちろん缶のまま飲んでも美味しいが、レモンサワーはキンキンに冷やしたグラスやステンレスタンブラーでいただくことで、その味わいがシャープに際立つのだ。
ひと口飲んでみると、抜群の存在感のレモンを感じる。果汁は満点だ。飲んだ後は、ドカっと酸味が残る飲みごたえ。この酸味がしっかり効いており、嫌なアルコール感ではない。単なるストロング系ではなく、旨さが際だった味だ。これぞこだわりの調和だろう。
『こだわり酒場のレモンサワー〈キリッと男前〉』は、全国のスーパーやコンビニなどの酒類取扱店で購入できる。家で過ごすことが多い昨今、これまで以上にうまいレモンサワーを飲むという楽しみを大切にしていきたい。
関連記事リンク(外部サイト)
『キリン・ザ・ストロング レモンサワー/ドライサワー/コーラサワー』はストロング系かつうまい!【新旧飲み比べ】
【オンライン飲み会】家で味わえる本物の居酒屋の味! 業務用と同等の『樽ハイ倶楽部 レモンサワー/大人のサワー』
【飲み比べ】ついに全国展開! レモンサワー専門『檸檬堂(れもんどう)』の4種のこだわりを比較
ビール危機真っ只中! 高アルコールで勝負を賭ける『キリン のどごし STRONG』、「のどごし」シリーズ飲み比べでその変化を検証!
明日の朝に会議があっても楽しめる響かないワイン『フランジア ウィズ ソーダ』とは?
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。