コロナ対策の意外な盲点「家族間でのツメキリ共有」短く爪を整えて洗い残しを防ごう
新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、手洗いの重要性が叫ばれています。ガジェット通信でもこれまで、様々な「手洗い」情報をご紹介してきました。
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手の表面はきちんと洗えていても、 指先は洗い残しが多いというデータ(※2)あり 爪やその周辺まできちんと洗えていない人も多いのだとか。厚生労働省は「正しい手洗い」として、手を洗う前に爪を短く切ることを推奨(※3)しています。
※2 参考:東京都福祉保健局.正しく手を洗っていますか?-洗い残しはここだ!-,
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/tamakodaira/shokuhin/syokuhinntopiltukusu/tearai.html. ※3 参考:首相官邸HPより 厚生労働省.国民の皆さまへ (新型コロナウイルス感染症) 手洗いについて,
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593494.pdf.
さらに、爪切りは家族で共有するのではなく、一人一個が衛生的! 爪と爪周りもしっかり洗っているし、爪も短く切っているよ!という人でも「爪切りは共有していた」という場合も多いのでは? これは意外な盲点かもしれません。
爪切りシェア日本一の「貝印」が、正しい爪切りの使い方とオススメの日本製爪切りを紹介しています。
Q. 爪を切る頻度は?
A. 5~7日に一度がベスト。手の爪は、1日に約0.1mm伸びるといわれています。
Q. 理想的な爪の形は?
A. 衝撃に強い「スクエアオフ」(スクエアの角を丸めた形)がおすすめ。
Q. 切り方のポイントは?
A. まずは爪の中央を確認し、爪の中央部から左右バランスよく数回に分けて少しずつ 切っていきます。
角はファイルを小さく動かし丸みをつけるようにしましょう。 爪の先端から指先が見えるように切ってしまうと深爪になってしまうので要注意!
My爪切りにいかが? 貝印のオススメラインナップ
■赤ちゃんから大人まで安心して使える定番シリーズ
貝印の衛生用品「119」シリーズ。 ステンレス刃でシャープな切れ味のベーシックなツメキリ。爪が飛び散らないストッパー付。
商品名:119 ツメキリ001 M(カーブ刃) 価格:500円(税抜)
対面でも指先と刃先が見えやすい出っ歯型形状のベビー用ツメキリ。柔らかくデリケートなお子さまの爪も切りやすく、より安心してお使いいただけます。
商品名:ベビー用ツメキリ 価格:780円(税抜)
■独自の凸刃や直線刃がポイント。専門医と共同開発した「巻き爪ケア」シリーズ
刃の中央が凸形状になっているので巻いた爪も切りやすい。凸刃ツメキリで爪の中心を切り、直線刃のツメキリでまっすぐ切り揃える「スクエアカット」でケアを。
商品名:巻き爪用凸刃ツメキリ 価格:1,600円(税抜)
理想的なスクエアカットができる直線刃ツメキリ。凸刃ツメキリあるいは凸刃ニッパーで中心を切った後、左右の角を切り揃えるのに便利です。
商品名:巻き爪用直線刃ツメキリ 価格:750円(税抜)
■女性の爪に アーチ型で爪への負担を軽減する「Rツメキリ S」
ネイルアートや乾燥など、女性の爪をとりまく環境 はとても過酷。「Rツメキリ S」は、女性の爪の形状 に合わせて2方向のカーブを付けた、立体形状の刃体 を採用して、トラブル知らずのかんたん自爪ケアを 可能に。
商品名:Rツメキリ S 価格:800円(税抜)
■ 刃物の町、岐阜県関市。刀匠の名を冠したこだわりのブランド「関孫六」
ツメキリの重量感と、刃先の磨きにこだわり、 なめらかな切れ味を再現。 本体サイドにU字溝ツメヤスリを搭載。
商品名:関孫六 ツメキリ type102 価格:1,900円(税抜)
ルーペの先端に刃先を照らすLEDライトが 付いたルーペ付きツメキリ。 老眼などで指先が見えにくい方におすすめ。
商品名:関孫六 LEDルーペ付きツメキリ 価格:1,700円(税抜)
■1974年アメリカで創設されたスポーツナイフブランド「kershaw」のグルーミングツール
精密な金属加工が可能な技術「MIM」製法で実現し た、厚みわずか3.5mmとスタイリッシュでコンパク トな極薄ツメキリ。
商品名: kershaw ツメキリ リーフタイプ (革ケース付)
価格:5,000円(税抜)
お腹まわりが気になる方など、足の爪を切る際の、前かがみの姿勢が取りにくい方に重宝されるユニバーサルデザインのツメキリ。
商品名: kershaw ユニバーサルツメキリ (スタンダード)
価格:6,500円(税抜)
なんとなく選んだり、家にずっとある物を使いがちな爪切り。衛生的にはもちろん、自分の爪やお悩みにあったお気に入りの1本を見つけてみてがいかがでしょうか。
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