【悲報】ラーメン二郎京都店のチャーシュー増しに異変「豚増し表記なくします」「理由はお察しください!」

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ラーメン二郎といえば、1968年に創業した伝説的なラーメン屋であり、その弟子たちが日本各地に店舗をかまえ、多くのファンたちに美味しさを与えてくれている。どの店舗も味の基本は同じものの、店舗ごとに個性が出ているため、その個性を楽しむため各地の店舗を周遊している人も少なくない。そんなラーメン二郎に関して衝撃的な情報が入ってきた。

・券売機から豚増しの表記が消える
ラーメン二郎京都店(京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4番)が、食券の券売機から豚増しの表記をなくすと表明したのである。豚増しとはチャーシュー増量を意味するラーメン二郎特有の表現で、今後、ラーメン二郎京都店では券売機から豚増しの表記が消える。しかし、表記は消えるだけで豚増しを買うことはできる!? 以下は、ラーメン二郎京都店の公式Twitterでのコメントである。

・ラーメン二郎京都店のコメント
「おはようございます! 本日通常営業です! しばらく「豚増し」の表記を無くします。食券は今まで通りです。理由はお察しください! 冷たい雨ですが、お待ちしてます!」

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・どうして「豚増しの表記をなくす」と表現
「豚増しの中止」とは表現せず、どうして「豚増しの表記をなくす」と表現しているのか? そのあたりを明確にしていないため、新型コロナウイルスが関係しているのか、食べ残しが多すぎるためなのか、それとも仕入れの問題か不明だ。

・豚増しを安易に注文させないための抑止力か
また、いつまで豚増しの表記をなくすのかも詳細は語られていないが、「食券は今まで通りです」としていることから、豚増しのボタンを押して豚増しを購入することは可能と考えられる(要確認)。豚増しの表記をなくすことで、「とりあえず豚増しにチャレンジ!」「食べきれないかもしれないけど豚増しにしてみる」という安易な人に対して抑止力になると考えたのかもしれない。

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・明確に増量禁止は異例
ラーメン二郎亀戸店(東京都江東区亀戸4-35-17)はラーメンに対してマシマシの禁止を表明したばかり。今までもラーメン二郎は、無理をして増量系の注文はしないで欲しいとの考えを発表することはあったが、明確に亀戸店がマシマシ禁止を打ち出してきたことに対し、ラーメン二郎のファンたち、いわゆるジロリアンたちはショックを隠せずにいる。

・インスタ映えばかりを追求して食べ残す行為
食品ロスが問題視されている昨今、ラーメン二郎の「豚増し表記なくす」「マシマシ禁止」などの当然の流れと言えるかもしれない。また、インスタ映えばかりを追求して食べ残す行為は、飲食店を営む側としても心に傷を残すものになり得る。

【続報】
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もっと詳しく読む: ラーメン二郎京都店のチャーシュー増しに異変「豚増し表記なくします」「理由はお察しください!」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/03/16/ramen-jiro-butamashi-stop-news/

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