プチストレスだった開封&解体作業が「ミドリの技ありカッター」でスーッと片付いた

買い物をする機会が多かった4月。ネットで注文した商品もどんどん届き、開封するのにも疲れが出てきていました。
そんなとき目に留まったアイテムを、すがるような気持ちで購入したところ、開封作業がグンと効率アップしたので紹介します!
ダンボール開封専用カッターの進化形

ミドリ 「ボックスカッター」 1,430円(税込)
それが、文房具メーカー「ミドリ」から発売されている「ボックスカッター」。
セラミック製の刃を搭載した「ダンボール専用カッター」がすでに話題になっていますが、こちらはさらに進化したモデルのようです。
では、さっそく使ってみたいと思います!
たしかに、ココは切りづらかったかも……!

カッターを真横から見てみると直角に窪んでいるのがわかります。

この角がダンボールの角にぴったり合うんです。

角を合わせて、刃を出したらピーッと引くだけ。
セラミック刃の切れ味も良く、スパッとテープが切れて気持ちがいい〜!
たしかに一般的なカッターだと、刃先が隙間にうまく入らなくて切りづらかったなぁ。

垂直に刃を出したいときも、箱に置くように沿わせればまっすぐに刃が入ります。
力もいらないし、どんどん開封作業が進んで快適すぎる!

刃はレバーをスライドしているときだけ出ていて、指を離すと中に戻ります。
テープを切り終えて、どこかに置いても刃先が出しっぱなしにならないのは地味に助かります。
牛乳パックの解体にも使えます

「ハサミが錆びそうだし、洗って、乾かしてから切ろう」と思って、溜め込んでしまっていた牛乳パックの解体。
ここでも、ボックスカッターが大活躍でした!

角にぴったり合わせれば、こちらのもの。
スーッ、スーッと紙が切れる音が心地よく、気づいたらカットが終わっていました。体感では秒です。
セラミック製の刃は錆びないので洗ったらすぐ解体するようになりました。もう溜め込むこともありません。
すぐ手に取れる場所に。なくてはならない存在

本体サイズは幅6cmと小さいので、そこらへんに置いておくとすぐ迷子になってしまいます。
マグネット付きなので、わが家では冷蔵庫の横が定位置に。

カッターやはさみの刃先がベタベタになることもなくなり、すぐ切れ味が悪くなるプチストレスも解消されました。
万が一、切れ味が悪くなっても替刃が売っているので交換もできます。これならずっと使い続けられそう。
久しぶりに、もっと早く買っておけばよかった! と思うアイテムでした。

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