茶髪から暗髪へ…今こそこだわりたい“黒髪メイク”は前髪の長さ・重さで決めてみて♡

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会社や学校の規則で明るい髪色がNGで髪色を変えられないという人も多いですよね。

でも、黒髪でもおしゃれは諦めたくないし、だからこそメイクにはこだわりたいという方に向けて、今回は黒髪に似合うメイクをご紹介します♡

黒髪メイクはバングスの長さ・重さで決める

茶髪から暗髪へ…今こそこだわりたい“黒髪メイク”は前髪の長さ・重さで決めてみて♡
illustration by machi

黒髪の場合、バングスの長さや重さでで印象がかなり変わります。基準は「上まぶたにどれだけ掛かっているか」。

メイクはそもそも顔の陰影を自在に操ることで顔の印象を変える事が出来るもの。

暗い色を使えば彫りが深く見えたり、目が大きく見えたり、明るい色を入れるとその部分が出っ張って見え、凹凸が出て顔の印象がはっきりしたり。

だからこそ髪型で出来る「影」は無視できないわけです。

前髪短め&シースルーバングはアイメイクを楽しむ

茶髪から暗髪へ…今こそこだわりたい“黒髪メイク”は前髪の長さ・重さで決めてみて♡
illustration by machi

例えば、長くてもシースルーバングなら目元に影が出来にくいから上まぶたのカラーメイクも映えるのでアイメイクを存分に楽しむのがおすすめ。

また前髪が眉より上なら、アイメイクをしっかりしないと顔が間延びしてしまって面長に見えてしまうこともあります。

輪郭が大きく出ることになる前髪の場合、特に黒髪はそれがはっきりと出るので、顔の余白を無くすためにもベースメイクの段階で立体感を仕込んで隙をなくすことをイメージしてくださいね♩

重め&長い前髪は肌の透明感を意識

前髪が重い・長い場合は輪郭が全部でない事で小顔効果は抜群ですが、首から上の色のトーンが暗くなるので、肌の透明感をとにかく死守すること!

茶髪から暗髪へ…今こそこだわりたい“黒髪メイク”は前髪の長さ・重さで決めてみて♡
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肌色に透明感があれば濃い色のリップも映えます♡

アイメイクは思い切って上まぶたを無視! アイシャドウを塗ると人から見た時に前髪の影が出るので、思った以上に暗く見えてしまったりきつい印象になってしまうことがあるんです。

アイメイクへの愛情は下まぶたに全て注ぐくらいの気持ちで下まぶたのアイカラーやマスカラを丁寧に仕上げると、おしゃれ度がアップしてデカ目効果なども抜群に出てくれますよ♩

髪とメイク、お互いを引き立てあう

髪とメイクは切っても切れない縁だから上手にお互いを引き立てあって、最高に素敵な黒髪メイクをしみましょう♡

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