東京ディズニーリゾートが「中国人の入園お断り」はしないと発表 「なぜ日本人が行くのを自粛しないといけないんだ!」と非難の嵐

東京ディズニーリゾートが「中国人の入園お断り」はしないと発表 「なぜ日本人が行くのを自粛しないといけないんだ!」と非難の嵐

 
中国で新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している中、東京ディズニーリゾートでは『中国からのお客様の入園をお断りすることなどはしない』という方針であることが報じられました。この報道を受け、ネット上では「そんな悠長なこと言ってる場合なの?」「ディズニー行くのやめる人多そう」といった声が上がっています。
 
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東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは、新型コロナウイルスへの対応について、行政の指導があった場合は従うとしつつ、現段階では『中国からのお客様の入園をお断りすることなどはしない』という方針であることを明らかにしました。
上海ディズニーランドでは感染拡大の懸念から一時的に休園するなどの対策がとられていますが、東京ディズニーリゾートは現時点で休園などの対応は検討していないそうです。
しかし、パレードやショーの出演者を除く従業員に対してはマスクの着用を認め、同社が運営する近隣の商業施設やホテルでの着用も今後検討していくとのことでした。
 
この報道を受け、ネット上ではオリエンタルランドの方針に疑問の声が寄せられています。
Twitterなどでは「ディズニー行くのやめる人多そう」といった声をはじめ、
 
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「死ぬかもしれないウイルス撒かれてんのわかってんのに行きたくないよねー」
「検疫素通りで中国人が入ってきてるのに、ディズニーって危機感ないよね。客にウイルス感染させたらどうすんのよ?」
「安全より金かよ。ディズニー行きたいのに行けない。なんかバイオハザードみたい」
「そんな悠長なこと言ってる場合なの? 差別はしません みたいなクソみたいな理由だったら尚更納得いかないよ? これ 差別じゃなくて日本国民の健康を護る為の区別だから。日本人を護る為の行動をとってほしいんですけど」
「ディズニーもとち狂ってるやろ。大人はともかく乳児や子供が感染したらどないすんねん」
「例え感染しても夢の国は何もしてはくれない。中国人で溢れるこの時期、わざわざ行くには責任と覚悟が必要」
「ディズニーやUSJに行く予定だったのを諦めるって日本人のツイート見る度に悲しくなる。なんで日本人側が自粛しなくちゃいけないの?」
といった声が寄せられていました。
 
感染のリスクはどこにでも潜んでいると思われますが、ディズニーリゾートは特に中国人観光客が多いということで、何かしらの対策をしてほしかったという声も少なくないようです。(文◎絹田たぬき)
 
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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