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PCはタフであれ! 超・頑丈PC『タフブックCF-U1』製品レビュー

水滴大きめ


 
「頑丈さでは負けないぜ」という昭和初期生まれからすると、ナウなイマドキの新人類のなんと嘆かわしいことか! もっとね、こう、タフであるべきだと思うんですよ。イマドキたちよ! もう口癖はこの2つで十分ですよ。「肉を食え! そして肉を! さらに肉を!」あと「ツバつけときゃ治る!」。
 
え、僕ですか? 生まれは昭和だけどそこまでタフじゃないです。冷房ないと生きていけません。柔らかい食べ物好きです、ハイ。すみません。そんな軟弱な僕でも使えるタフなPC(パソコン)として、今回はパナソニック『タフブック CF-U1』を使ってみることに。どのくらいタフなのか、まずはスペックをおさらいしてみましょう!
 

製品外観


 
– 耐衝撃
なんと、約120cmからの落下試験を実施し、クリアしているのが本機種。長期にわたればわたるほど、衝撃によるPCトラブルの可能性は高くなりがちですが、こうしたリスクを低減し、本来難しかった”過酷な現場”でのPC業務を可能にしているのです。
 
具体的には「メイン基板をマグネシウム合金でサンドイッチし、落下時の衝撃から基板に振動が伝わりにくい構造を実現」しているとのこと。また、きょう体表面の一部にエラストマー樹脂という素材を採用し、衝撃から本体を保護するそうです。触ってみると、確かに衝撃を吸収しそうな独特の手触り感があります。
 

水滴アップ


 
– 耐水滴・防塵
防滴防塵を全面に施した強靭な本体はまさに特徴的。きょう体内部は、特殊な防水用のシリコンゴムで囲い、さらに表面はボタンと一体化した防水シートで覆われています。また各フタにはゴムパッキンなどを用いたロック機構が設けられており、全方位からの水滴やホコリの侵入も心配ありません。“PCと水環境”という相容れない要素を近づけた『タフブック』の真髄がここにあると言っても過言ではありません。
 
ちなみに、防水キーボード部分は固めのキータッチではあるものの、オペレーション可能なインターフェースとして十分成り立っているものでした。
 
– 難度の高い耐久試験
耐久試験の水準がアメリカ国防総省基準のものだというから驚きです。その内容を並べてみると以下の通り。
 
・落下:各面・辺・角の計26方向に対し、120cm落下を実施
・振動:前後・左右・上下に、1時間かけて振動を与えつづける
・防滴:垂直方向に対し±180度、最長距離200mmの位置から毎分10mmの降水量に相当する散水を行う
・防塵:動作中のPCに、8時間かけて粉塵を吹き付ける
・打鍵:キーボードを200万回~500万回打ち続ける
 
どれもこれも、強烈過ぎます。僕がやられたら、翌日から会社に来られません。出社拒否です。そのくらい強烈です。頑丈さだけではなく、以下のような使いやすさへの配慮もあるようです。
 
・屋外でも見やすい約300cd/m2の高輝度液晶
・現場で終日使える約10時間駆動
・約1060gの軽量ボディ
 
……といった特徴も備えているのです。ありがたや。動画記事では、実際に水の多い環境での(体を張った)実験も行っていますので、是非ご覧いただければと思います。タフな男の(そして女子の)タフブック。いいパートナーになること間違いなしです。
 

【ガジェット通信】ぬれても平気なPC『タフブック』


 

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記者:

「予備校生のような出で立ち」で写真撮影、被写体(スチル・動画)、記者などできる限りなんでも、体張る系。 「防水グッズを持って水をかけられるのが好き」などの特殊な性質がある。 好きなもの: 食べ物の写真、昔ゲーム(の音)、手作りアニメ、昭和、穀物

TwitterID: wosa

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