Galaxy Note 10.1 KTモデルの開封レポートが早くも公開、1.4GHzクアッドコアCPU、2GB RAMを搭載
販売スケジュールの公式発表が待たれるSasmungのSペン対応Androidタブレット「Galaxy Note 10.1」、どうやら韓国の通信キャリア KTではすでに法人向けには販売が行われているらしく、こちらのブログで製品版の開封レポートが公開されていました。ブログで紹介されているのは、国際版「GT-N8000」ベースの韓国KTモデル「SHW-M480K」。国際版については、2月の発表時点の仕様からプロセッサ、カメラ、筐体デザインが変更されたと数ヶ月前から伝えられています。KTモデルと国際版の仕様が全く同じであるのかどうかは不明ですが、KTモデルの搭載プロセッサは1.4GHz クアッドコア、デザインは過去の流出映像のものと同じ、リアカメラは500万画素(前は300万画素)。また、本体右下にSペンホルダが設けられことで、Sペン自体もコンパクトなものに変わっています。さらに今回、RAM容量は1GBではなく2GBであることが判明しました。OSはAndroid 4.1(Jelly Bean)ではなく、Android 4.0.xのようです。
さ
Source : Kuccblog.net
●(juggly.cn)記事関連リンク
Motorola、Motorola XOOM Wi-Fi米国モデルへのAndroid 4.1.1(Jelly Bean)アップデート提供を発表
ソフトバンク、富士通モバイル製Android 4.0スマートフォン「ARROWS A 101F」を7月28日に発売
ASUS Japan、フルHD対応の10.1インチAndroidタブレット「ASUS Pad TF700T」を8月上旬に発売
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。