ソニーの電気自動車「VISION-S」 CES2020でプロトタイプ車両を発表
米ネバダ州ラスベガスで開催されているCES2020で、ソニーは電気自動車「VISION-S」のプロトタイプ車両を発表しました。
A new world of mobility. Meet the VISION-S prototype vehicle. #SonyCES https://t.co/HFFViFIbm4 pic.twitter.com/6PseZEobbJ— Sony (@Sony) 2020年1月7日
https://twitter.com/Sony/status/1214562708911091713
「VISION-S」とは、同社のモビリティにおける安心・安全・快適性・エンターテインメントなどを追求する取り組みです。「VISION-S」プロトタイプ車両は、BOSCH、NVIDIA、クアルコムといったパートナー企業の協力を受けて開発されました。イメージング・センシング技術、AI、通信、クラウド技術活用の車載ソフトウェアにより、機能面は継続的にアップデートされるそうです。
また、CMOSイメージセンサーやToFセンサーなど、様々なセンサーが計33個配置されています。各シートの内蔵スピーカーは、「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」対応。
パノラミックスクリーン搭載で、様々なエンターテインメントコンテンツを楽しむことも可能。
VISION-S prototype vehicle product movie(YouTube)
https://youtu.be/-6fHmNvvEcE
本当に発売するのかどうかが非常に気になります。
VISION-S
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/vision-s/[リンク]
※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=-6fHmNvvEcE
※ソース:
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/202001/20-001/
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/vision-s/
(執筆者: 6PAC)
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